藍坊主の歌詞一覧

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よみ:あおぼうず
藍坊主の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年5月22日

120 曲中 1-50 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

星のすみか

藍坊主

歌詞:輝き続ける光った星から、輝き続け、光ったあの空から、 黒いソーダ水、飲みこんだような、胸いっぱいの、夜めく心。 誰もいない、遠い過去に、星たちは砕け、欠片が結ばれ、地球になって、 物質から、なんでなのか、命を創った、僕たちの血は、星屑の液体。

低迷宮の月

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:低迷宮の月が揺れる、錆びた水面に浮かんでる 波が立つたび、消えそうだよ、どうせ、私は偽者さ 銀の釣り針、垂らしてほしい、そして空へ、連れてってほしい

深く潜れ

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:「助けて。」と言の葉が言えた時 心に樹が生えてることを知る この葉を落とすことは怖かったよ 細い枝

ホタル

藍坊主

歌詞:ひかりの消えた町で僕らは 大人が消してく明かりを探す またひとつまたひとつ消えてく 消されないように僕らは走る

名前の無い色

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:泣ける映画が見たい時 本当は笑いたいことに気付く お笑い番組が見たい時 本当は泣きたいことに気付く

ピースサイン

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:生命線に 汗を握るほど 胸が踊った時 何かがうまれた

言葉の森

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:僕は生まれて今日の日まで 人間として生きてきた だけど 本当はロボットなんだと 言われたら信じそうな気がするよ

Esto

藍坊主

歌詞:遠い、遠い心の奥の向こう側 狂おしいほどの光がまた狂っていく、 「俺をここからだせ、だせ」と ひしゃげてる、闇を裂いて。

星霜、誘う

藍坊主

歌詞:猫が僕の椅子で丸く寝ている もし明日世界恐慌が起こっても 猫は眠る やっぱり丸くなって

コイントス

藍坊主

作詞: 佐々木健太

作曲: 渡辺拓郎 ..

歌詞:フラフープの輪が棒に変わる、90°回転させただけで。 □も△も○も横から見ればただの線さ。 君は笑うよ、誰かのように、僕は見たいよ、君の姿を、

桜の足あと

藍坊主

歌詞:たんたん、と、刻んだ、あなたへの想い 私は、毛糸だけを、紡いだわけじゃない とんとん、と、叩いた、背骨の裏側 夜が死に、朝がくれば、笑えるのかしら

ウズラ (album ver.)

藍坊主

歌詞:僕は空が飛べないよ そしてとても弱くて だけどあなたはいつでも 僕のこと見捨てないよ

レタス(桜美林大学 CM ソング)

藍坊主

歌詞:潮風吸い込む 心臓が弾ける 海は広い 僕は小さい アリさんはもっと小さい、って

羽化の月

藍坊主

歌詞:はっぱにむしゃむしゃと、トンネルをあけてく、 八本あしの五番めは継ぎはぎの白い靴。 くたびれたルノは、ちょっと月をみてた、 そんなときフクロウのホウホウもかきけして、風!

春風

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:春風吹いたら それがスタートの笛の音 微かに感じる 暖かさに聞いた

藍坊主

歌詞:あなたはそう おいしいという あの子は絵の具で描き美しいという 彼は流しにひっくり返し嫌いという

トランスルーセント

藍坊主

歌詞:まるで群青が天体から降り注いだような虫の声を聞いた。 気のせいなのか、すぐにそれは奇妙に折れ曲がった調子で、地下鉄に消えた。 軋むレールと、故郷の風景が、混じり合った、半透明の視界。

夜の工場

藍坊主

歌詞:夜の工場が、湯気を吐き出して 今日もぼんやりと、海を照らした いのちはどこ

エフィラ

藍坊主

歌詞:月の差す フラスコ 泳ぐ エフィラ

ベンチで手紙を読む老人

藍坊主

歌詞:ベンチで手紙を読む老人 老人の右足の横に転がるリンゴ リンゴの伸びた影を踏むイヌ イヌの鼻先を飛ぶカナブン

柔らかいローウィン

藍坊主

歌詞:「きっと、月の裏側で、ウサギは、涙を流し、 蒼い星に帰りたい、そう想い、泣いている。」 そっと、呟いた君は、地面に、月を描いた 赤くはれた、目を細め、イビツに、3個、作った

水に似た感情

藍坊主

歌詞:消えてしまいたい ふと思いませんか 別にどうでもいいですか 透明な水の底に薄くたまってる 不純物が愛しい

ガーゼ

藍坊主

歌詞:生きて死んでゆく 僕たちはどこへゆく シリウスもカノウプスも 今日はやけに眩しい気がするよ 僕の輝きは

春の覚書

藍坊主

歌詞:境界線の向こう 鳥の涙が 生きとし生けるもの全てに とけ込んだ 海岸線は今日も

あなたと空と星と夜明け

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:あなたと空と星と夜明け、何時迄も何時迄も忘れないよ、此の胸に 名前も知らない、鳥が囀り、名前のない雑草に光ってる夜露 朝日が沁みる旅立ちを此の胸に此の胸に、何度も重ねて歩くよ、此の道 流れ流れて此の場所で、巡り会えたら、其れ迄其の日迄、忘れないように

宇宙が広がるスピードで

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:一斉の「せ」で飛び出した 同志よ闘志燃やして 己の道を切り開いていけ 誓った絶対の信念 自分を救えるのは

音楽室から見た虹

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:青い衝動雨の臭い 夏が蒸発してく ツンとする拳とマザー 頬にはカントリーロード 橙色の夕日に

彼女を修理

藍坊主

歌詞:またずれてゆく 僕ら そしてたまに 戻って 君が居た空気さえ

ハッピーリバースデー

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:ハッピーリバースデー なぜ誰も助けてくれない そりゃそうだろ 弱った姿を 見せたくなくて孤独を

天国からの手紙

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:何もかも忘れてしまわないで。あの日、生まれたものは、悲しみだけじゃない。 玄関を眺め期待してるのは 天国からの「ただいま」かい。 「もう会えない。。」と。何回も何回も 胸のポンプ押し続け

夜はひらめく

藍坊主

歌詞:ユーカリの木が風にゆれる 僕たちはこれでお別れだ 楽しい事だけ連れて行こう 悲しみはどうせついてくる

ワンダーランドのワンダーソング

藍坊主

歌詞:ニワトリなのか タマゴなのか 始まりを想うたびに迷い込む感じ 答えはあるのでしょうか どうにも不思議な世界

ラストソング

藍坊主

歌詞:なぜ、こんな苦しみや悲しみが、世界中に充満しているんだろうって、 絶望の真っ最中にいるあなたは、きっと思ってるんだろう。 決して長続きしない幸福感、安定なんて知ることのない安心感、 のぼったかと思えばすぐに崩れる、何が素晴らしい世界だって。

ポルツ

藍坊主

歌詞:そういうわけで、あなたは旅に出ることになったわけですけれど、 どんなに張りつめようとしてみても、私はまるでいつもの私。 ファラルウェー、ファラルウェー、 ルルルウェー、ファラルウェー、

おいしいパン食べたい

藍坊主

歌詞:雨が降ったら、コーヒーを飲もう、 仄青い鼻先を揺らして。 風が吹いたら、こんがりしてて、 網戸越しのパン屋を眺める。

不滅の太陽

藍坊主

歌詞:とても深い、風のおなか、ルノは得意げに、るくるく、まわる。 見てよ、太陽、僕はきたよ、かみさまがくれた、4分かんのはね。 葉っぱに乗って、深呼吸、ひだり、みぎ、ざわめく、生命。

ハローグッバイ

藍坊主

歌詞:ヨーグルトのカップに赤とんぼが止まってる、 カラカラ乾いた、夕日の匂い。 木枯らしは木枯らしで、アリはアリで、ネコはネコ、 けどぼくは、いまだに、ぼくになれない。

ポランスキーナ

藍坊主

歌詞:皮肉ばかり言ってると いささか心が渇く 真っ青な空だけが 僕を許してくれる気がした

やさしい うれしい

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:坂をのぼると大好きだった つつじ咲く 春の保育園 先生はいつも本読んでくれた わくわくの物語ばかり

サンデーモーニング

藍坊主

歌詞:ハウスダストが光って 陽の光りに浮かんでる 布団にくるまっていたら たまご焼きの匂いがした 食器の音が響いて

小さな哲学

藍坊主

歌詞:ご飯が僕をむしゃむしゃ食べて 新聞が僕の文字を読んで 溜まった課題が 山のような選択が 日々僕をやっている

ルノの子

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:空が綺麗なこの町で、いっしょに見ていた月の色 初めてくれた手紙には、コロッケ色の月の色 さぁ僕ら月を見てた、同じ痛みを抱えて さぁ何が、どんな色で、心を溶かすのだろう、心を描くのだろう

マザーツリー

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:精一杯背伸びしてみるよ今日は マザーツリーから伸びているブランコへ手が届くように 地上は悲しみで溢れてるけど ツリーの上には満天の星空があるよ

伝説的トリップ

藍坊主

歌詞:死体になるトリッパー 木漏れ日に浮かぶ走馬灯 馬よりずっと早く 弾丸よりもさらに早く 思い出は駆け巡る

魚の骨

藍坊主

歌詞:本を読んでも胸に 何もこない毎日を 繰り返すたび僕は ゆっくり消えてるのかも 新鮮さ

胸を打つのは

藍坊主

歌詞:声を上げてみようぜ まだまだ勝負は終わってないよ どんなエンディングが待ってても クソだせえ最後だったとしても

魔法以上が宿ってゆく

藍坊主

歌詞:もしあなたがいなかったなら 僕は足から根っこが生えて 地面の底に引っ張られて もう埋まってたかもしれない あなたの言葉がなかったら

バタフライ

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:ハローハロー 光る 二枚の羽 暗い世界を照らした羽 愚かで弱く臆病な僕が

靄がかかる街

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:車道から雨の音 窓ガラスに映る黄色 あの日から動かない 生乾きの時を泳ぐ

賢者の忘れ物

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:シルバーシートを染める 夕日の中を一人 見えない誰かと話す オールドマン 杖を鳴らす

藍坊主(あおぼうず)は、日本のロックバンド。所属レーベルはLuno Records。 wikipedia