freesia 歌詞 天野花 ふりがな付

後悔こうかいの上うえに立たって 今いまに見みてろと舌したを噛かんだ
やるせないのは僕ぼくだけ
ありえないような未来みらいはどこ?

人ひとに言いえない過去かこがあって
未いまだにずっと怖こわくて
負まけたくなくて今いまを歌うたってる

想像そうぞうの上うえに立たって 数字すうじだけじゃ置おき換かえられない
体からだ震ふるわす夢ゆめ僕ぼくらきっと分わかってる
ありえないような未来みらいはどこ?

人ひとに言いえない過去かこがあって
未いまだにずっと怖こわくて
僕ぼくは僕ぼくが一いち番ばんの相手あいてだって分わかってる
あの日ひ終おわらなかった人生じんせい
間違まちがっていないと笑わらえるように
僕ぼくは今いまも歌うたってる

君きみの信しんじてくれた僕ぼくを僕ぼくも信しんじたい
誰だれかのために描えがいた夢ゆめをみる

人ひとに言いえない過去かこがあって
でもそれはきっと君きみもそうで
だから目めを塞ふさがぬように何度なんども確たしかめる
心こころ潰つぶれる夜よるもあって ありったけの愛あいを知しって
あの日ひ終おわらなかった人生じんせい
信しんじて今日きょうも歌うたってる

愛情あいじょうに身みを預あずけて 君きみの瞳ひとみの中なかに
うつるのはにやけた顔かお 幸しあわせだと泣なけてくる
ありえないような未来みらいを知しる