相変あいかわらず思おもうだけの
体からだに住すみ着ついたさよならを
咳せきのついでにこの体からだの外そとに吐はき出だして
しまえたなら
0時じ過すぎれば君きみは眠ねむる
弱よわさを隠かくして明あかりを消けす
全すべてに謝あやまりたくなる夜よるの中なか
眠ねむることさえ怯おびえて
起おこさぬようにとその指ゆびに触ふれれば
暖あたたかくて 離はなせないや
目めまぐるしく進すすむ針はりに
抗あらがうことなど望のぞまないけど
すれ違ちがった少年しょうねんたちの健気けなげさに僕ぼくはつねられてる
きっと痛いたみは代謝たいしゃしていく
2、3日にち経たてば笑わらってるだろ
誰だれもが遠とおくに思おもえる夜よるの中なか
ドアを開あける音おとがした
春はるの匂においがするよと君きみの声こえに
溢あふれ出だす涙なみだが隠かくせないや
全すべてに謝あやまりたくなる夜よるの中なか
眠ねむることさえ怯おびえて
起おこさぬようにとその指ゆびに触ふれれば
暖あたたかくて 離はなせないや
もう離はなせないや
相変aikaわらずwarazu思omoうだけのudakeno
体karadaにni住suみmi着tsuいたさよならをitasayonarawo
咳sekiのついでにこのnotsuidenikono体karadaのno外sotoにni吐haきki出daしてshite
しまえたならshimaetanara
0時ji過suぎればgireba君kimiはha眠nemuるru
弱yowaさをsawo隠kakuしてshite明aかりをkariwo消keすsu
全subeてにteni謝ayamaりたくなるritakunaru夜yoruのno中naka
眠nemuることさえrukotosae怯obiえてete
起oこさぬようにとそのkosanuyounitosono指yubiにni触fuれればrereba
暖atataかくてkakute 離hanaせないやsenaiya
目meまぐるしくmagurushiku進susuむmu針hariにni
抗aragaうことなどukotonado望nozoまないけどmanaikedo
すれsure違chigaったtta少年syounenたちのtachino健気kenageさにsani僕bokuはつねられてるhatsunerareteru
きっとkitto痛itaみはmiha代謝taisyaしていくshiteiku
2、3日nichi経taてばteba笑waraってるだろtterudaro
誰dareもがmoga遠tooくにkuni思omoえるeru夜yoruのno中naka
ドアdoaをwo開aけるkeru音otoがしたgashita
春haruのno匂nioいがするよとigasuruyoto君kimiのno声koeにni
溢afuれre出daすsu涙namidaがga隠kakuせないやsenaiya
全subeてにteni謝ayamaりたくなるritakunaru夜yoruのno中naka
眠nemuることさえrukotosae怯obiえてete
起oこさぬようにとそのkosanuyounitosono指yubiにni触fuれればrereba
暖atataかくてkakute 離hanaせないやsenaiya
もうmou離hanaせないやsenaiya