地下鉄ちかてつのホームの風かぜ
涅色くりいろ、やけに強つよい風かぜ
アルケミストのようにしてまだ
地上ちじょうへの出口でぐちを探さがしている
見みかけなくなったあの人ひとなら
抜ぬけ出だして光ひかりを掴つかんだわ
どっかで持もて余あましてる君きみの
愛あいを数すう滴てきでもいいから ねえ
もしかしたら近ちかくにいるの?
今更いまさらなんて言いわないで
この地ちの上うえで待まっていて欲ほしい
光ひかりの方ほうで待まち合あわせ
そうね名付なづけるならばUNDER LAND
どんなに軽快けいかいな歌うたを鳴ならしても
私わたしにまとわりついた風かぜは
凍こおりつく吹雪ふぶきよりも邪魔じゃまで
今いますぐほら遠とおくへ行いこう
終電しゅうでんなんて言いわないで
太陽たいようが在あるというまちへ
光ひかりの方ほうへ地上ちじょうまで
地下鉄chikatetsuのnoホhoームmuのno風kaze
涅色kuriiro、やけにyakeni強tsuyoいi風kaze
アルケミストarukemisutoのようにしてまだnoyounishitemada
地上chijouへのheno出口deguchiをwo探sagaしているshiteiru
見miかけなくなったあのkakenakunattaano人hitoならnara
抜nuけke出daしてshite光hikariをwo掴tsukaんだわndawa
どっかでdokkade持moてte余amaしてるshiteru君kimiのno
愛aiをwo数suu滴tekiでもいいからdemoiikara ねえnee
もしかしたらmoshikashitara近chikaくにいるのkuniiruno?
今更imasaraなんてnante言iわないでwanaide
このkono地chiのno上ueでde待maっていてtteite欲hoしいshii
光hikariのno方houでde待maちchi合aわせwase
そうねsoune名付naduけるならばkerunarabaUNDER LAND
どんなにdonnani軽快keikaiなna歌utaをwo鳴naらしてもrashitemo
私watashiにまとわりついたnimatowaritsuita風kazeはha
凍kooりつくritsuku吹雪fubukiよりもyorimo邪魔jamaでde
今imaすぐほらsuguhora遠tooくへkuhe行iこうkou
終電syuudenなんてnante言iわないでwanaide
太陽taiyouがga在aるというまちへrutoiumachihe
光hikariのno方houへhe地上chijouまでmade