割われたガラスが映うつすのは何処どこか
深ふかく沈しずんだ記憶きおくの欠片かけら
隠かくした傷きずが塞ふさいだdystopia
濡ぬれた瞳ひとみが映うつすのは誰だれか
深ふかく沈しずんだ記憶きおくの欠片かけら
このまま堕おちて行いく 重力じゅうりょく
感覚かんかく わからなくなるまで
翼つばさはあの夜よるに無なくした
それでも今いま飛とび立たてる
初はじめから気きづいてた
ひとつだけだと
迷まようのはまだ此処ここにいたいから
繋つなぎ止とめるあの声こえいつまで響ひびく
欠かけた記憶きおくの欠片かけら
また堕おちる
回まわり続つづけたからくりの箱はこ
朽くちてゆく
塗ぬりつぶす
空白くうはくを埋うめ尽つくす
積つみ上あげる
あの空そらに届とどくまで
割waれたretaガラスgarasuがga映utsuすのはsunoha何処dokoかka
深fukaくku沈shizuんだnda記憶kiokuのno欠片kakera
隠kakuしたshita傷kizuがga塞fusaいだidadystopia
濡nuれたreta瞳hitomiがga映utsuすのはsunoha誰dareかka
深fukaくku沈shizuんだnda記憶kiokuのno欠片kakera
このままkonomama堕oちてchite行iくku 重力juuryoku
感覚kankaku わからなくなるまでwakaranakunarumade
翼tsubasaはあのhaano夜yoruにni無naくしたkushita
それでもsoredemo今ima飛toびbi立taてるteru
初hajiめからmekara気kiづいてたduiteta
ひとつだけだとhitotsudakedato
迷mayoうのはまだunohamada此処kokoにいたいからniitaikara
繋tsunaぎgi止toめるあのmeruano声koeいつまでitsumade響hibiくku
欠kaけたketa記憶kiokuのno欠片kakera
またmata堕oちるchiru
回mawaりri続tsuduけたからくりのketakarakurino箱hako
朽kuちてゆくchiteyuku
塗nuりつぶすritsubusu
空白kuuhakuをwo埋uめme尽tsuくすkusu
積tsuみmi上aげるgeru
あのano空soraにni届todoくまでkumade