初はじめて会あったあの日ひまで
行いける魔法まほうがあるのなら
僕ぼくは迷まよわずに使つかうだろう
そんなことを思おもう
あの頃ころの僕ぼくらは一ひとつ一ひとつ輝かがやいて
世界一せかいいちの笑顔えがお
たくさんの記念きねん日びが
二人ふたりを繋つなぐ宝物たからもの
静しずかに降ふる雪ゆきを
ただ寄より添そい手てを握にぎりしめ
眺ながめていたい
この先さきもずっと...
今いま、目めの前まえにいる君きみが
僕ぼくの全すべてだから
側そばにいてくれたなら
もう、離はなさない...
あの街まちに戻もどるとほら、
懐なつかしい匂においがするから
一緒いっしょに歩あるいた
ああ~、この道みちは、
あの店みせは今いまもまだあるよ
真面目まじめな話はなしすると
いつもふざけてしまうから
大事だいじな言葉ことばだけ
(簡単かんたんな言葉ことば...)
言いえない自分じぶんに
(嫌いやだよ...)
後悔こうかいしたくない...
変かわるから...
流ながれ落おちる涙なみだは
そう心こころから溢あふれた想おもい
だから君きみとこの先さきもずっと...
あの星ほしのように
僕ぼくも輝かがやき君きみを照てらす
光ひかりになりたいよ
「寒さむいね?」肩かた寄よせ握にぎる君きみの手て
頬ほおに白しろい息いき
ずっとこのまま
舞まい落おちる雪見ゆきみながら
この雪ゆきのように積つもっていく
想おもいは変かわらない
淋さみしいときには
抱だきしめるから
静しずかに降ふる雪ゆきを
ただ寄より添そい手てを握にぎりしめ
眺ながめていたい
この先さきもずっと...
今いま、目めの前まえにいる君きみが
僕ぼくの全すべてだから
側そばにいてくれたなら
もう、離はなさない...
降ふり積つもるSnow flake
握にぎり締しめる両手りょうて
溶とけ出だすSlowly 君きみとの思おもい出で
寄より添そうだけで、
いてくれるだけでいいから...
僕ぼくが君きみを守まもるから My precious one
鼻はなを赤あかくして微笑ほほえむ
そんな君きみの笑顔えがお、全部ぜんぶが「好すきだよ」
手てを繋つなぎ歩あるいてくStreet
今いまもまだ降ふり止やまない SNOW
初hajiめてmete会aったあのttaano日hiまでmade
行iけるkeru魔法mahouがあるのならgaarunonara
僕bokuはha迷mayoわずにwazuni使tsukaうだろうudarou
そんなことをsonnakotowo思omoうu
あのano頃koroのno僕bokuらはraha一hitoつtsu一hitoつtsu輝kagayaいてite
世界一sekaiichiのno笑顔egao
たくさんのtakusanno記念kinen日biがga
二人futariをwo繋tsunaぐgu宝物takaramono
静shizuかにkani降fuるru雪yukiをwo
ただtada寄yoりri添soいi手teをwo握nigiりしめrishime
眺nagaめていたいmeteitai
このkono先sakiもずっとmozutto...
今ima、目meのno前maeにいるniiru君kimiがga
僕bokuのno全subeてだからtedakara
側sobaにいてくれたならniitekuretanara
もうmou、離hanaさないsanai...
あのano街machiにni戻modoるとほらrutohora、
懐natsuかしいkashii匂nioいがするからigasurukara
一緒issyoにni歩aruいたita
ああaa~、このkono道michiはha、
あのano店miseはha今imaもまだあるよmomadaaruyo
真面目majimeなna話hanashiするとsuruto
いつもふざけてしまうからitsumofuzaketeshimaukara
大事daijiなna言葉kotobaだけdake
(簡単kantanなna言葉kotoba...)
言iえないenai自分jibunにni
(嫌iyaだよdayo...)
後悔koukaiしたくないshitakunai...
変kaわるからwarukara...
流nagaれre落oちるchiru涙namidaはha
そうsou心kokoroからkara溢afuれたreta想omoいi
だからdakara君kimiとこのtokono先sakiもずっとmozutto...
あのano星hoshiのようにnoyouni
僕bokuもmo輝kagayaきki君kimiをwo照teらすrasu
光hikariになりたいよninaritaiyo
「寒samuいねine?」肩kata寄yoせse握nigiるru君kimiのno手te
頬hooにni白shiroいi息iki
ずっとこのままzuttokonomama
舞maいi落oちるchiru雪見yukimiながらnagara
このkono雪yukiのようにnoyouni積tsuもっていくmotteiku
想omoいはiha変kaわらないwaranai
淋samiしいときにはshiitokiniha
抱daきしめるからkishimerukara
静shizuかにkani降fuるru雪yukiをwo
ただtada寄yoりri添soいi手teをwo握nigiりしめrishime
眺nagaめていたいmeteitai
このkono先sakiもずっとmozutto...
今ima、目meのno前maeにいるniiru君kimiがga
僕bokuのno全subeてだからtedakara
側sobaにいてくれたならniitekuretanara
もうmou、離hanaさないsanai...
降fuりri積tsuもるmoruSnow flake
握nigiりri締shiめるmeru両手ryoute
溶toけke出daすsuSlowly 君kimiとのtono思omoいi出de
寄yoりri添soうだけでudakede、
いてくれるだけでいいからitekurerudakedeiikara...
僕bokuがga君kimiをwo守mamoるからrukara My precious one
鼻hanaをwo赤akaくしてkushite微笑hohoeむmu
そんなsonna君kimiのno笑顔egao、全部zenbuがga「好suきだよkidayo」
手teをwo繋tsunaぎgi歩aruいてくitekuStreet
今imaもまだmomada降fuりri止yaまないmanai SNOW