伸のばした手てのひら
君きみが零こぼれていく
立たち止どまれば追おいつけない
そんな日々ひびの繰くり返かえしで
今いままで以上いじょうに近ちかづいてる気きがして
振ふり向むくこと怯おびえて
儚はかなく散ちりゆく
花はなの姿すがたに憧あこがれてた
伸のばした手てのひら 君きみが零こぼれていく
その刹那せつな 哀かなしげに映うつるけれど
重かさなる時間じかんに 想おもいを紡つむいで
いつの日ひかたどり着つく
約束やくそくした明日あしたへ
眩まぶしすぎる光ひかりだから
切せつなく目めを細ほそめていた
涙色なみだいろの空そらはいつもより高たかくて
形かたちを成なす雲間くもまを
静しずかに見みつめる
君きみの瞳ひとみが問といかけてる
あの日ひの笑顔えがおと声こえに導みちびかれ
その背中せなか 支ささえ合あう想おもいだけが
今いまも変かわらずに 胸むねを焦こがすから
眼差まなざしは迷まよわない
瞬しばたたく時ときの中なかで
振ふり向むくこと怯おびえて
儚はかなく散ちりゆく
花はなの姿すがたに憧あこがれてた
伸のばした手てのひら 君きみが零こぼれていく
その刹那せつな 哀かなしげに映うつるけれど
重かさなる時間じかんが 紡つむぐクロニクル
いつの日ひかめぐり会あう
約束やくそくした未来みらいで
伸noばしたbashita手teのひらnohira
君kimiがga零koboれていくreteiku
立taちchi止doまればmareba追oいつけないitsukenai
そんなsonna日々hibiのno繰kuりri返kaeしでshide
今imaまでmade以上ijouにni近chikaづいてるduiteru気kiがしてgashite
振fuりri向muくことkukoto怯obiえてete
儚hakanaくku散chiりゆくriyuku
花hanaのno姿sugataにni憧akogaれてたreteta
伸noばしたbashita手teのひらnohira 君kimiがga零koboれていくreteiku
そのsono刹那setsuna 哀kanaしげにshigeni映utsuるけれどrukeredo
重kasaなるnaru時間jikanにni 想omoいをiwo紡tsumuいでide
いつのitsuno日hiかたどりkatadori着tsuくku
約束yakusokuしたshita明日ashitaへhe
眩mabuしすぎるshisugiru光hikariだからdakara
切setsuなくnaku目meをwo細hosoめていたmeteita
涙色namidairoのno空soraはいつもよりhaitsumoyori高takaくてkute
形katachiをwo成naすsu雲間kumomaをwo
静shizuかにkani見miつめるtsumeru
君kimiのno瞳hitomiがga問toいかけてるikaketeru
あのano日hiのno笑顔egaoとto声koeにni導michibiかれkare
そのsono背中senaka 支sasaえe合aうu想omoいだけがidakega
今imaもmo変kaわらずにwarazuni 胸muneをwo焦koがすからgasukara
眼差manazaしはshiha迷mayoわないwanai
瞬shibatataくku時tokiのno中nakaでde
振fuりri向muくことkukoto怯obiえてete
儚hakanaくku散chiりゆくriyuku
花hanaのno姿sugataにni憧akogaれてたreteta
伸noばしたbashita手teのひらnohira 君kimiがga零koboれていくreteiku
そのsono刹那setsuna 哀kanaしげにshigeni映utsuるけれどrukeredo
重kasaなるnaru時間jikanがga 紡tsumuぐguクロニクルkuronikuru
いつのitsuno日hiかめぐりkameguri会aうu
約束yakusokuしたshita未来miraiでde