誰だれも見みえない 深ふかい海うみの底漂そこただようだけ 閉とざされた心こころ
何なにも見みたくはない もうこのまま終おわりにしよう その時とき
憧あこがれの青あおさ現あらわれ 泣なきたくなるほどに澄すんだ空そら
聞きこえたキミの声こえ「そばにいるよ 飛とび出だしてごらん」
教おしえてくれたホントの空そら 目めを覚さましてキミを探さがした 声こえの方ほうへ
つないでくれたホントの夢ゆめ 忘わすれないよ 伸のばした羽根はねを光ひからせ
Into the sky
暗くらく立たち込こめる残酷ざんこくな雲くも 世界せかいを包つつむ 閉とじ込こめられてく
白しろく立たち塞ふさいだ眩まぶしい壁かべ 終おわらせはしない その時とき
溢あふれる力現ちからあらわれ 高たかく強つよく研とぎ澄すまされてゆく
聞きこえる キミを呼よぶ「そばにいたい 守まもってあげる」
教おしえてくれたホントの空そら 目めを覚さましてキミを探さがした 声こえの方ほうへ
つないでくれたホントの夢ゆめ 忘わすれないよ 伸のばした羽根はねを光ひからせ
Into the sky
つながれた手てと手て ぬくもりが溶とけ合あう 確たしかな存在そんざい 信しんじて行ゆくだけ
叶かなえてくれたふたりの空そら 目めを覚さましたキミを抱だきしめ 光ひかる方ほうへ
重かさねてくれたふたりの夢ゆめ 忘わすれないで 乾かわいた羽根はねを広ひろげて
Fly to the sky
誰dareもmo見miえないenai 深fukaいi海umiのno底漂sokotadayoうだけudake 閉toざされたzasareta心kokoro
何naniもmo見miたくはないtakuhanai もうこのままmoukonomama終oわりにしようwarinishiyou そのsono時toki
憧akogaれのreno青aoさsa現arawaれre 泣naきたくなるほどにkitakunaruhodoni澄suんだnda空sora
聞kiこえたkoetaキミkimiのno声koe「そばにいるよsobaniiruyo 飛toびbi出daしてごらんshitegoran」
教oshiえてくれたetekuretaホントhontoのno空sora 目meをwo覚saましてmashiteキミkimiをwo探sagaしたshita 声koeのno方houへhe
つないでくれたtsunaidekuretaホントhontoのno夢yume 忘wasuれないよrenaiyo 伸noばしたbashita羽根haneをwo光hikaらせrase
Into the sky
暗kuraくku立taちchi込koめるmeru残酷zankokuなna雲kumo 世界sekaiをwo包tsutsuむmu 閉toじji込koめられてくmerareteku
白shiroくku立taちchi塞fusaいだida眩mabuしいshii壁kabe 終oわらせはしないwarasehashinai そのsono時toki
溢afuれるreru力現chikaraarawaれre 高takaくku強tsuyoくku研toぎgi澄suまされてゆくmasareteyuku
聞kiこえるkoeru キミkimiをwo呼yoぶbu「そばにいたいsobaniitai 守mamoってあげるtteageru」
教oshiえてくれたetekuretaホントhontoのno空sora 目meをwo覚saましてmashiteキミkimiをwo探sagaしたshita 声koeのno方houへhe
つないでくれたtsunaidekuretaホントhontoのno夢yume 忘wasuれないよrenaiyo 伸noばしたbashita羽根haneをwo光hikaらせrase
Into the sky
つながれたtsunagareta手teとto手te ぬくもりがnukumoriga溶toけke合aうu 確tashiかなkana存在sonzai 信shinじてjite行yuくだけkudake
叶kanaえてくれたふたりのetekuretafutarino空sora 目meをwo覚saましたmashitaキミkimiをwo抱daきしめkishime 光hikaるru方houへhe
重kasaねてくれたふたりのnetekuretafutarino夢yume 忘wasuれないでrenaide 乾kawaいたita羽根haneをwo広hiroげてgete
Fly to the sky