「ソフィアの鐘」の歌詞 さだまさし

1994/11/30 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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とおくでクリスマス・キャロルがこえる
きみなみだ気付きづかないふりをしている
四谷よつや見附みつけばし 街路樹がいろじゅ
きみ上手じょうずうそをつけない

夕陽ゆうひまぶしくて信号しんごうあお
しばらく気付きづかなかったね 二人ふたりども
神宮じんぐうかえからす二羽にわ三羽さんば
黄昏たそがれゆく師走しわすやみ

ソフィアのかね
こがらしって僕等ぼくらしてゆく
おりから牡丹雪ぼたんゆき
街灯がいとうまわりでふゆほたるになる

言葉ことばりなくてきみきずつけ
言葉ことばぎて またぼくきずつき
逢魔おうまつじかどがれば
はるどおきみにはとどかない

はるには桜吹雪さくらふぶきうはずのみちいま
ミサへかうキャンドルのれつとすれちが
四谷よつや見附みつけばし らぬビルの
屋上おくじょうでクレーンがれてる

みずのないはしそこ快速かいそく電車でんしゃがゆく
パンタグラフのあおが きれいだね
ふゆ花火はなびだね きっと沢山たくさん
かなしみをのせながらやみ

ソフィアのかね
おもづたいに僕等ぼくらしてゆく
おりから救急車きゅうきゅうしゃ
サイレンをらしながら あかかぜになる

とおくでクリスマス・キャロルがこえる
きみなみだ気付きづかないふりをしている
おもどおりの こうぎし
ほら サヨナラが

ソフィアのかね
こがらしって僕等ぼくらしてゆく
おりから牡丹雪ぼたんゆき
街灯がいとうまわりでふゆほたるになる

とおくでクリスマス・キャロルがこえる
きみなみだ気付きづかないふりをしている