1. パンプキン・パイとシナモン・ティー歌詞

「パンプキン・パイとシナモン・ティー」の歌詞 さだまさし

1979/4/10 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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二丁目にちょうめ交差点こうさてんから17軒目けんめ
時々ときどきはしって2ふんと15びょう
平均へいきん112.3歩目ほめ我等われら
コーヒー・ベーカリー『安眠あんみん』がある

人好ひとよしのマスター三十六さんじゅうろく 独身どくしん理由りゆう
思案じあんでまぬけの 複雑ふくざつ性格せいかくによる
コーヒーはたしかにうまい でも僕等ぼくらおとこには
理解りかい出来できないがむすめなどは ここのかぼちゃパイが 美味おいしいという

パンプキン・パイとシナモン・ティーに
バラのかたち角砂糖かくざとうふたつ
シナモンのえだでガラスに三度さんど
こいしいひとけば
あいかなえられると むすめなどしんじてる

ミス・パンプキンのいつもの座席ざせき
窓際まどぎわのゴムのむこがわ
たかからず ひくからず 容姿ようし端麗たんれい
彼女かのじょ僕等ぼくらあこがれのまと

じつ不敵ふてきにもマスターがこのマドンナにこいをした
まぬけないじらしさたさに
授業じゅぎょうしててるのに
ちっともらちがあかないマスターは
でまぬけだから
たった一言ひとことかけた言葉ことば
こともあろうに「毎度まいどありがとう」

日頃ひごろのお世話せわ感謝かんしゃをこめて
僕等ぼくらはまたまた授業じゅぎょうして
シナモンのえだでガラスにラブ・レター
ミス・パンプキンにした
ところがきゅうみせした彼女かのじょ
背中せなかとマスターのはんベソ交互こうごくらべ
僕等ぼくら立場たちばくして
ひたすらうろたえた

それからしばらくしてマスターは
かげさまでよめさんをもらった
相手あいてがミス・パンプキンかどうかは
ああいう性格せいかくだから白状はくじょうしなかった

ただそれから僕等ぼくら待遇たいぐう
くなったこと
僕等ぼくら追試ついしまったこと
ほかにはわりは
2代目だいめミス・パンプキンはなかなかあらわれないけれど
此頃このごろすこうし僕等ぼくらにもかぼちゃパイの
あじわかってきたところ

パンプキン・パイとシナモン・ティーに
バラのかたち角砂糖かくざとうふたつ
シナモンのえだでガラスに三度さんど
こいしいひとけば

パンプキン・パイとシナモン・ティーに
バラのかたち角砂糖かくざとうふたつ
シナモンのえだでガラスに三度さんど
こいしいひとけば