1. 戦友会歌詞

「戦友会」の歌詞 さだまさし

1991/7/25 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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くしけるように 仲間なかまってゆく
戦友会せんゆうかい出掛でかけたよる おやじがつぶやいた
学舎まなびやでなくいにしえいくさともつど
ねん一度いちどおもえばなんてはかなまつりだろう
だれもがいつか 年老としおいてゆくけれど
なんとも俺達おれたち風情ふぜい
他人たにん玉手箱たまてばこ けられてしまった
青春せいしゅん浦島うらしまたちのようだ
生命いのちけておまえたちまもったとわせてやれ
それを正義せいぎうつもりはないが 時代じだい片付かたづけたくもない

いま青春せいしゅんうらやましくなくもないが わろうかとわれてもことわるだろう
不幸ふこう時代じだい若者わかものたちはそれでも青春せいしゅんたしかにたのだ
銃弾じゅうだんたおれたともかおわすれることなど出来できない
あいつのぶんもあいつのぶんもと きるおもいはわかるまい
いつかはえゆく つどいなのだ
ふゆ名残なごりゆきなのだ
そしてかなら二度にどかなら
ってはならないゆきなのだ
おだやかにそうったあと 息子むすこぼくをサカナに
めずらしくおやじはいえさけんで そのはやくつぶれた

ゆき今日きょうもどこかで だれかがこごえてる
とおくでバイクのはし青春せいしゅんこえた