「甲子園」の歌詞 さだまさし

1983/11/30 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
文字サイズ
よみがな
hidden
喫茶店きっさてんのTVではなつ甲子園こうしえん
準決勝じゅんけっしょう熱気ねっきみせのクーラーとたたかってる
きみおとこみんな野球やきゅうきねとわら
大観衆だいかんしゅう声援せいえんくだけでわたしあつさがつのるわ
けたひと現在いまこれをているのかしら
それともまた来年らいねんゆめみているかしらとソーダすい
多分たぶんきみらない「このつぎ」なんて言葉ことば
期待きたいしないおとこ案外あんがいおおいってことをね
「ホームラン」と突然とつぜんTVがさけ
まただれかのゆめがこわれるおとがする
ぼくはふときみとの来年らいねんおも
故郷ふるさとゆきのチケット
二枚にまいにぎりしめたままで

青春せいしゅんのドラマですねと解説者かいせつしゃ
文字もじだけのニュース速報そくほう海辺うみべ事故じこつたえている
きみおんなはいつもおとこえんじるドラマを
あせにぎりみつめるだけなんてわりわないわと溜息ためいき
3000いくつの参加さんかチームのなか
たったの一度いちどけないチームはひとつだけ
でも多分たぶんきみってるやぶれてえたチームも
けた回数かいすうはたったの一度いちどだけだってことをね
「あと一人ひとり」と突然とつぜんTVがさけ
きみぼくをみつめなみだをこぼしてる
背番号せばんごう14のしろいユニフォームが
かれ青春せいしゅん最初さいしょ
最后さいご打席だせきはいったところ