1. 軽井沢ホテル歌詞

「軽井沢ホテル」の歌詞 さだまさし

1985/3/25 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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だれもいなくなった テニスコートにひとつ
わすられたテニスボールひとつ
まるであの二人ふたりりにした
あいようおりからのあめたれてた

部屋へやのぬくもりでくもったまどガラスに
ありもしないいえ間取まどりをいた
無邪気むじゃきなあなたが あのしずかに
ふとくもったぼくむねにサヨナラといた

軽井沢かるいざわホテルでわかれた
白樺しらかばきりにじんでえた
くしてから気付きづくものたちは
かえらないぶんだけかなしい
ああ わすれられないのではなくて
あなたを わすれたくないのだ

あなたは今頃いまごろ 何処どこでこのうた
いていてくれるだろうか
あるいはそれとも おもすのも
つらくてみみふさいでいるかしら

おんな自分じぶん不幸ふこうだとおもったとき
わかれたひとおもすといた
それならばずっと あのあいのことは
おもさずにることを とおくでいのってる

軽井沢かるいざわホテルのそらから
あめおもえる
どれほどふかきざんだこい
ときのしずくに けずられてゆく
ああ あいかなしいのではなくて
自分じぶんの こころがかなしいのだ

軽井沢かるいざわホテルでわかれた
白樺しらかばきりにじんでえた
ああ わすれられないのではなくて
あなたを わすれたくないのだ