「都府楼」の歌詞 さだまさし

1998/9/23 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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はじめは「あいがわ」といい
出会であって「おもがわ」という
大宰府だざいふあきはいにしえがわ白鷺しらさぎ銀杏いちょう黄葉もみじ
あけ楼門ろうもん あけはし いけ水面みなもそらあお
しろわせてきみは ためいきうたうように

ひとこころが いつまでも わらない ものなら
ひとかなしみのおおくは えるとった
きっと
千年せんねんあとまでも おもつづけると
くすみどりこいたくしたと

あきおもまつりのよいひとこいたずねる
大宰府だざいふいろ観世音寺かんぜおんじ白萩しらはぎ尾花すすき かねおと
ぼくのこころうそとり まことにえるもあらで
あのこいにほふったものは きみとあの真心まごころ

ひとこころうつろいは きてすべなら
ひとかなしみのおおくは そこでまれる
いまさらに
せつなくてせつなくて きみうたえば
きみ言葉ことばだけが 真実しんじつになる
千年せんねんあとまでも おもつづけると
くす生命いのちこいたくしたと

月山つきやまときたずねる 神官しんかん白衣はくいしろ
篝火かがりび赤々あかあかてしなく 赤々あかあか

千年せんねんわらない つきひかり
都府楼とふろういらかやみかべた
千年せんねんあとまでも おもつづけると
あのつきひかりこいたくした