私わたしたちは幼おさなすぎて、ただ触ふれるだけでそれでよかった
分わかったふり繰くり返かえして、気付きづけばこんなに遠とおくなった
また何度なんどもキミに恋こいをして、消きえそうなくらい痛いたくなった
いつの間まにか離はなれたぶんだけ冷つめたくなってた私わたしの手てのひら
いつかこんな夜よるがくるなんて知しらなかった
泣ないてみる。 気付きづいてよ
キミが何度なんども繰くり返かえしてる
私わたしの名前なまえ、ちぎれるほど
壊こわれるくらい好すきになって
痛いたくても好すきになって
キミに恋こいをする
恋こいしてく
キミの声こえが溶とけた風かぜに手てをかざして触ふれていたかった
キミのその温度おんどが滲にじんだ藍色あいいろの空そらの中なか、息いきをする
息いきをする
きっといつかは消きえてしまうの?私わたしの名前なまえ、君きみの中なかから
塗ぬり潰つぶすような夜よるがきて
何なにも見みえなくなっても
キミの名前なまえを叫さけぶの。
壊こわれるくらいに好すきになった
痛いたいくらい好すきになった
キミに会あいにゆく
恋こいをする
私watashiたちはtachiha幼osanaすぎてsugite、ただtada触fuれるだけでそれでよかったrerudakedesoredeyokatta
分waかったふりkattafuri繰kuりri返kaeしてshite、気付kiduけばこんなにkebakonnani遠tooくなったkunatta
またmata何度nandoもmoキミkimiにni恋koiをしてwoshite、消kiえそうなくらいesounakurai痛itaくなったkunatta
いつのitsuno間maにかnika離hanaれたぶんだけretabundake冷tsumeたくなってたtakunatteta私watashiのno手teのひらnohira
いつかこんなitsukakonna夜yoruがくるなんてgakurunante知shiらなかったranakatta
泣naいてみるitemiru。 気付kiduいてよiteyo
キミkimiがga何度nandoもmo繰kuりri返kaeしてるshiteru
私watashiのno名前namae、ちぎれるほどchigireruhodo
壊kowaれるくらいrerukurai好suきになってkininatte
痛itaくてもkutemo好suきになってkininatte
キミkimiにni恋koiをするwosuru
恋koiしてくshiteku
キミkimiのno声koeがga溶toけたketa風kazeにni手teをかざしてwokazashite触fuれていたかったreteitakatta
キミkimiのそのnosono温度ondoがga滲nijiんだnda藍色aiiroのno空soraのno中naka、息ikiをするwosuru
息ikiをするwosuru
きっといつかはkittoitsukaha消kiえてしまうのeteshimauno?私watashiのno名前namae、君kimiのno中nakaからkara
塗nuりri潰tsubuすようなsuyouna夜yoruがきてgakite
何naniもmo見miえなくなってもenakunattemo
キミkimiのno名前namaeをwo叫sakeぶのbuno。
壊kowaれるくらいにrerukuraini好suきになったkininatta
痛itaいくらいikurai好suきになったkininatta
キミkimiにni会aいにゆくiniyuku
恋koiをするwosuru