さっき泣ないたせいで 僕ぼくらは目めを赤あかくして
哀かなしい恋こいの映画えいがを観みたんだ
眠ねむれなくなって 砂浜すなはま歩あるき手てをつないだ
なんだか 少すこし照てれるね
揺ゆれる波なみのように 動うごく二ふたつの心こころ
増ふえてゆく足跡あしあとと 君きみへの想おもい
水辺みずべに映うつる月つきが綺麗きれいね
輝かがやく星ほしがこぼれ落おちそうね
誰だれもいないビーチに二人ふたり
Ah 夏なつを待まっていたね
そっと君きみの肩かたに手てをまわして
慣なれないことをしてみたんだ
出会であってから随分ずいぶん 月日つきひは流ながれたけど
相変あいかわらずの僕ぼくらだね
途切とぎれそうな雲くもが また一ひとつになった
もうすぐ朝陽あさひが 僕ぼくらを迎むかえにくるよ
潮風しおかぜに紛まぎれる君きみの声こえが
優やさしく僕ぼくの心こころを撫なでる
誰だれもいないビーチに座すわり
Ah 君きみを見みているよ
初はじめて出会であった あの夏なつを思おもい出だす
水辺みずべに映うつる月つきが綺麗きれいね
輝かがやく星ほしがこぼれ落おちそうね
誰だれもいないビーチに二人ふたり
Ah 夏なつを待まっていたね
Ah 君きみを見みているよ
さっきsakki泣naいたせいでitaseide 僕bokuらはraha目meをwo赤akaくしてkushite
哀kanaしいshii恋koiのno映画eigaをwo観miたんだtanda
眠nemuれなくなってrenakunatte 砂浜sunahama歩aruきki手teをつないだwotsunaida
なんだかnandaka 少sukoしshi照teれるねrerune
揺yuれるreru波namiのようにnoyouni 動ugoくku二futaつのtsuno心kokoro
増fuえてゆくeteyuku足跡ashiatoとto 君kimiへのheno想omoいi
水辺mizubeにni映utsuるru月tsukiがga綺麗kireiねne
輝kagayaくku星hoshiがこぼれgakobore落oちそうねchisoune
誰dareもいないmoinaiビbiーチchiにni二人futari
Ah 夏natsuをwo待maっていたねtteitane
そっとsotto君kimiのno肩kataにni手teをまわしてwomawashite
慣naれないことをしてみたんだrenaikotowoshitemitanda
出会deaってからttekara随分zuibun 月日tsukihiはha流nagaれたけどretakedo
相変aikaわらずのwarazuno僕bokuらだねradane
途切togiれそうなresouna雲kumoがga またmata一hitoつになったtsuninatta
もうすぐmousugu朝陽asahiがga 僕bokuらをrawo迎mukaえにくるよenikuruyo
潮風shiokazeにni紛magiれるreru君kimiのno声koeがga
優yasaしくshiku僕bokuのno心kokoroをwo撫naでるderu
誰dareもいないmoinaiビbiーチchiにni座suwaりri
Ah 君kimiをwo見miているよteiruyo
初hajiめてmete出会deaったtta あのano夏natsuをwo思omoいi出daすsu
水辺mizubeにni映utsuるru月tsukiがga綺麗kireiねne
輝kagayaくku星hoshiがこぼれgakobore落oちそうねchisoune
誰dareもいないmoinaiビbiーチchiにni二人futari
Ah 夏natsuをwo待maっていたねtteitane
Ah 君kimiをwo見miているよteiruyo