昨日きのうの夢ゆめ 流行はやりの唄うた 君きみの言葉ことば 響ひびく靴音くつおと
町まちのざわめき踏切ふみきりの前まえ立たち止どまり
頭あたまの中なか真まっ白しろになるまで考かんがえてたいんだ
それは君きみの事ことでも僕ぼくの事ことでもなんでも構かまわない
目めの前まえをいつの間まにか通とおりすぎていた
八月はちがつの風かぜを感かんじながら
気きがつけばそこは人ひとゴミ溢あふれ
かき消けされたため息いきさえもう何なにも届とどかない
何なにが何なんだか もうさっぱりだ声こえを聞きかせておくれ
一体いったい何なんだって言いうんだ!?何なにか言いっておくれ
交差こうさする電車でんしゃ猛もうスピードで目めの前まえを加速かそくする
一瞬いっしゅん僕ぼくから音おとが遠とおざかる...
気きがつくと踏切ふみきりの前まえ
同おなじ場所ばしょにいる僕ぼくがいた
何なにも変かわらない何者なにものでもない
僕ぼくがここにいただけ
昨日kinouのno夢yume 流行hayariのno唄uta 君kimiのno言葉kotoba 響hibiくku靴音kutsuoto
町machiのざわめきnozawameki踏切fumikiriのno前mae立taちchi止doまりmari
頭atamaのno中naka真maっxtu白shiroになるまでninarumade考kangaえてたいんだetetainda
それはsoreha君kimiのno事kotoでもdemo僕bokuのno事kotoでもなんでもdemonandemo構kamaわないwanai
目meのno前maeをいつのwoitsuno間maにかnika通tooりすぎていたrisugiteita
八月hachigatsuのno風kazeをwo感kanじながらjinagara
気kiがつけばそこはgatsukebasokoha人hitoゴミgomi溢afuれre
かきkaki消keされたためsaretatame息ikiさえもうsaemou何naniもmo届todoかないkanai
何naniがga何nanだかdaka もうさっぱりだmousapparida声koeをwo聞kiかせておくれkaseteokure
一体ittai何nanだってdatte言iうんだunda!?何naniかka言iっておくれtteokure
交差kousaするsuru電車densya猛mouスピsupiードdoでde目meのno前maeをwo加速kasokuするsuru
一瞬issyun僕bokuからkara音otoがga遠tooざかるzakaru...
気kiがつくとgatsukuto踏切fumikiriのno前mae
同onaじji場所basyoにいるniiru僕bokuがいたgaita
何naniもmo変kaわらないwaranai何者nanimonoでもないdemonai
僕bokuがここにいただけgakokoniitadake