ボタン一ひとつで消きえる幻想げんそう
白昼はくちゅう、ビルは吹ふき飛とんで
ほら、世界せかいは恋こいに落おちた
最後さいごの導線どうせんに火ひがついて
君きみはどんな歌うたを歌うたう?
今いま、世界せかいは君きみの口くちからこぼれてはゆれる
澄すみ切きった目めの奥おくに
時限式じげんしきの景色けしき
3、2、1で全すべてが終おわるその前まえに
空想くうそうの都市としの空そらを爆破ばくはして
未来みらいなんて描えがいたら
僕ぼくら、まるで共犯者きょうはんしゃだ
非常階段飛ひじょうかいだんとび降おりてそのままさ
君きみの手てを引ひいて逃にげるんだ
もっと、もっと、もっと
ねぇ、僕ぼくらこのままどこまで行いけるだろうか?
別世界べっせかいの果はてまで来きたら続つづきを聞きかせて
怪獣かいじゅうめいた最終回さいしゅうかいが君きみをさらっていく
そんな悲かなしい終おわりなんて今いまはいらない
非常階段飛ひじょうかいだんとび降おりてそのままさ、
君きみの手てを引ひいて逃にげるんだ
僕ぼくら、まるで共犯者きょうはんしゃさ
こんな曇天模様どんてんもようみたいな気持きもちもさ
吹ふき飛とばしてよ、そして僕ぼくら
もっと、もっと、もっと、もっと、もっと
ボタンbotan一hitoつでtsude消kiえるeru幻想gensou
白昼hakuchuu、ビルbiruはha吹fuきki飛toんでnde
ほらhora、世界sekaiはha恋koiにni落oちたchita
最後saigoのno導線dousenにni火hiがついてgatsuite
君kimiはどんなhadonna歌utaをwo歌utaうu?
今ima、世界sekaiはha君kimiのno口kuchiからこぼれてはゆれるkarakoboretehayureru
澄suみmi切kiったtta目meのno奥okuにni
時限式jigenshikiのno景色keshiki
3、2、1でde全subeてがtega終oわるそのwarusono前maeにni
空想kuusouのno都市toshiのno空soraをwo爆破bakuhaしてshite
未来miraiなんてnante描egaいたらitara
僕bokuらra、まるでmarude共犯者kyouhansyaだda
非常階段飛hijoukaidantoびbi降oりてそのままさritesonomamasa
君kimiのno手teをwo引hiいてite逃niげるんだgerunda
もっとmotto、もっとmotto、もっとmotto
ねぇnee、僕bokuらこのままどこまでrakonomamadokomade行iけるだろうかkerudarouka?
別世界bessekaiのno果haてまでtemade来kiたらtara続tsuduきをkiwo聞kiかせてkasete
怪獣kaijuuめいたmeita最終回saisyuukaiがga君kimiをさらっていくwosaratteiku
そんなsonna悲kanaしいshii終oわりなんてwarinante今imaはいらないhairanai
非常階段飛hijoukaidantoびbi降oりてそのままさritesonomamasa、
君kimiのno手teをwo引hiいてite逃niげるんだgerunda
僕bokuらra、まるでmarude共犯者kyouhansyaさsa
こんなkonna曇天模様dontenmoyouみたいなmitaina気持kimoちもさchimosa
吹fuきki飛toばしてよbashiteyo、そしてsoshite僕bokuらra
もっとmotto、もっとmotto、もっとmotto、もっとmotto、もっとmotto