女 歌詞 アカシック ふりがな付

ちょっと意地悪いじわるいのを
気きづいたの睨にらんだの
あたしのラブレターは
空そらを落おちて遊あそんだ
薄情はくじょうに口くちを噛かんでいた

冷つめたい部屋へやで爪つめを切きったり
あくびをしていて思おもった
そう猫ねこみたいにベランダを見みて
眠ねむれない朝あさだから
夢ゆめで会あえたら言いいたい事こと
心込こころこめて考かんがえたの
内緒ないしょよメロディー

世界中せかいじゅうで君きみをスターだって思おもいたい
無邪気むじゃきに笑わらう瞬間しゅんかんを迎むかえたい
例たとえば月つきに触ふれない
とか不安ふあんになれば
いま君きみが願ねがう イカシタ女おんな
あたしが全部見ぜんぶみせてあげる

ちょっとみずくさいのを
そうだ ぶっつぶしていこう
あたしのラブレターは
海うみの中なかを遊あそんだ
瞳ひとみを閉とざして祈いのっていた

ぼんやり旅行雑誌りょこうざっしをめくる
欠かけた爪つめが不快ふかいだ
吐はき出だしたグレーな言葉ことばを
許ゆるした自分じぶんも嫌いやだな
夢ゆめで会あえたら言いいたい事こと
やれそうに無ないから
冷つめたい髪かみねじるわ

君きみが願ねがう世界せかいならいま
晴はれた空そらの無情むじょうを超こえるの
例たとえば花はなに触ふれない
とか不安ふあんになれば
ほら君きみが狙ねらう 理想りそうの郷ごうは
あたしがどうか 見みせてあげる

世界中せかいじゅうで君きみをスターだって思おもいたい
素直すなおに笑わらう瞬間迎しゅんかんむかえたい
月並つきなみの愛あいで離はなさない
もう離はなれないでいよう
世界中せかいじゅうがドラマに満みたされ
桃色ももいろの日々ひび 溢あふれてゆけ
いつかは全すべて全すべてを
果はたせる気きがするから
君きみが狙ねらう 甘あまい期待きたいは
決けっしてかわさない
君きみが思おもう イカシタ女おんな
あたしが絶対見ぜったいみせてあげる