移うつり行いく時ときの流ながれに
人ひとはみな生いきてゆく
傷きずつき汚よごれ
人ひとはみな生いきてゆく
吹ふきすさぶ孤独こどくの風かぜと
押おし寄よせる人生じんせいの波なみ
背せを向むけないで
生いきることはつらいけど
昨日きのうが今日きょうに変かわるように
人ひとの心こころも変かわるもの
いつの日ひかきっと
気きづいてくれるはず
ひらけゆく大地だいちの果はてに
きっと何なにかが待まっている
それを信しんじて
人ひとはみな生いきて
移utsuりri行iくku時tokiのno流nagaれにreni
人hitoはみなhamina生iきてゆくkiteyuku
傷kizuつきtsuki汚yogoれre
人hitoはみなhamina生iきてゆくkiteyuku
吹fuきすさぶkisusabu孤独kodokuのno風kazeとto
押oしshi寄yoせるseru人生jinseiのno波nami
背seをwo向muけないでkenaide
生iきることはつらいけどkirukotohatsuraikedo
昨日kinouがga今日kyouにni変kaわるようにwaruyouni
人hitoのno心kokoroもmo変kaわるものwarumono
いつのitsuno日hiかきっとkakitto
気kiづいてくれるはずduitekureruhazu
ひらけゆくhirakeyuku大地daichiのno果haてにteni
きっとkitto何naniかがkaga待maっているtteiru
それをsorewo信shinじてjite
人hitoはみなhamina生iきてkite