「歴史」の歌詞 エレファントカシマシ

2004/3/31 リリース
作詞
宮本浩次
作曲
宮本浩次
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歴史れきし 青年期せいねんき あらゆる希望きぼうむねに いきりたって
ヒトに喧嘩けんか (論争ろんそう)をふっかけた鴎外おうがい 以後いご
官僚かんりょうとして栄達えいたつをのぞみ
ドロドロした権力けんりょく闘争とうそうにもいた鴎外おうがい

歴史れきし それはおとこ当然とうぜんざまであるが
晩年ばんねんのわずか五年ごねんかん 鴎外おうがい 栄達えいたつ
のぞめなくなると きゅうかたりたのだろうか?

小説家しょうせつか もり鴎外おうがい俄然がぜんかがやきを

かれけたんだらうか?
おとこ生涯しょうがい ただのおとこになってざまつけた

歴史れきし 名作めいさく山椒大夫さんしょうだゆう」 そして「渋江抽斎しぶえちゅうさい」にいたって
かがやきは極限きょくげんそう 極限きょくげんたっした 凄味すごみのある口語文こうごぶん最高さいこう

歴史れきしSONG 歴史れきしSONG ものわせてまない

されど凄味すごみのある文章ぶんしょうとはうらはら
鴎外おうがい姿すがたはやけにおだやかだった 晩年ばんねん鴎外おうがい

歴史れきし おとこ生涯しょうがいにとってざまこそがざま

歴史れきしSONG 歴史れきしSONG おおいなる歴史れきしなか

歴史れきし末裔まつえいたるぼくのこされた時間じかんなか
ぼく場所ばしょつけるんだ
ぼく場所ばしょつけるんだ
それがぼくらの それがぼくらの未来みらい