あの日ひぽろりとこぼした
似につかわしくない過去かこの話はなしを聞きいた時ときから 動うごき始はじめた気持きもち
その明あかるさの奥おくの奥おくに 何なにをしまいこんでるの?
この胸むねがざわざわと ずっとさわぎ続つづけてるよ
小ちいさなSOSさえいちいち気きにする僕ぼくは もう君きみのことで頭あたまがいっぱいだ
僕ぼくは君きみを見みつけた 知しりたいよ君きみのこと
たとえどんな痛いたみが この先さきに待まっていても
小ちいさな心こころの揺ゆらぎに 気付きづいてくれてありがとう
そう言いって 君きみは僕ぼくに 花はなが咲さくように笑わらうんだ
自分じぶんの嫌きらいなとこも 悪わるくないって思おもえてくる
一いち秒毎びょうごとに膨ふくらんでいく この気持きもちごまかせない
コロコロと変かわる 表情ひょうじょうもとても愛いとしい
それは君きみが自分じぶんに嘘うそをつかないから
受信じゅしん範囲はんい広ひろげるほど 余計よけいな感情かんじょうも絡からめとるけど
無視むしはできないからさ 痛いたみも連つれていく
僕ぼくは君きみを見みつけた 知しりたいよ君きみのこと
仕草しぐさや 行動こうどう 癖くせも 何一なにひとつ 見逃みのがしたくはない
知しりたくもないことまで分わかってしまうことに
ずっと悩なやまされ続つづけてきたけど
僕ぼくは今いま 感謝かんしゃする
君きみが笑わらう時ときには きっと他ほかの誰だれより喜よろこびを感かんじられる
君きみが泣ないた時ときには
他ほかの誰だれよりはやく 悲かなしみに寄より添そいたい
どこまでも 伸のびろアンテナ
今いまは誇ほこりに思おもうよ
だって君きみを見みつけられたから
あのano日hiぽろりとこぼしたpororitokoboshita
似niつかわしくないtsukawashikunai過去kakoのno話hanashiをwo聞kiいたita時tokiからkara 動ugoきki始hajiめたmeta気持kimoちchi
そのsono明akaるさのrusano奥okuのno奥okuにni 何naniをしまいこんでるのwoshimaikonderuno?
このkono胸muneがざわざわとgazawazawato ずっとさわぎzuttosawagi続tsuduけてるよketeruyo
小chiiさなsanaSOSさえいちいちsaeichiichi気kiにするnisuru僕bokuはha もうmou君kimiのことでnokotode頭atamaがいっぱいだgaippaida
僕bokuはha君kimiをwo見miつけたtsuketa 知shiりたいよritaiyo君kimiのことnokoto
たとえどんなtatoedonna痛itaみがmiga このkono先sakiにni待maっていてもtteitemo
小chiiさなsana心kokoroのno揺yuらぎにragini 気付kiduいてくれてありがとうitekuretearigatou
そうsou言iってtte 君kimiはha僕bokuにni 花hanaがga咲saくようにkuyouni笑waraうんだunda
自分jibunのno嫌kiraいなとこもinatokomo 悪waruくないってkunaitte思omoえてくるetekuru
一ichi秒毎byougotoにni膨fukuらんでいくrandeiku このkono気持kimoちごまかせないchigomakasenai
コロコロkorokoroとto変kaわるwaru 表情hyoujouもとてもmototemo愛itoしいshii
それはsoreha君kimiがga自分jibunにni嘘usoをつかないからwotsukanaikara
受信jushin範囲hani広hiroげるほどgeruhodo 余計yokeiなna感情kanjouもmo絡karaめとるけどmetorukedo
無視mushiはできないからさhadekinaikarasa 痛itaみもmimo連tsuれていくreteiku
僕bokuはha君kimiをwo見miつけたtsuketa 知shiりたいよritaiyo君kimiのことnokoto
仕草shigusaやya 行動koudou 癖kuseもmo 何一nanihitoつtsu 見逃minogaしたくはないshitakuhanai
知shiりたくもないことまでritakumonaikotomade分waかってしまうことにkatteshimaukotoni
ずっとzutto悩nayaまされmasare続tsuduけてきたけどketekitakedo
僕bokuはha今ima 感謝kansyaするsuru
君kimiがga笑waraうu時tokiにはniha きっとkitto他hokaのno誰dareよりyori喜yorokoびをbiwo感kanじられるjirareru
君kimiがga泣naいたita時tokiにはniha
他hokaのno誰dareよりはやくyorihayaku 悲kanaしみにshimini寄yoりri添soいたいitai
どこまでもdokomademo 伸noびろbiroアンテナantena
今imaはha誇hokoりにrini思omoうよuyo
だってdatte君kimiをwo見miつけられたからtsukeraretakara