1. 消印東京歌詞

「消印東京」の歌詞 オトループ

2012/12/12 リリース
作詞
纐纈悠輔
作曲
纐纈悠輔
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あのころぼくはとえば まちたくてしょうがなく
東京とうきょうけば…」それだけで ゆめかながしていた
六畳ろくじょう一間ひとまはじまった すべてがあたらしいらし
ダンボールだらけの部屋へやなか さびしさと希望きぼうざりった
渋谷しぶや 新宿しんじゅく 池袋いけぶくろ ねむらないまちこころおど
朝方あさがたひるきる 生活せいかつれていった
いつのにか 一杯いっぱいになるポストのチラシにまぎれた
あなたからの手紙てがみ

東京とうきょうきている 故郷こきょうはなれて
なつかしいぼくまちは あのそらこう
ひとりぼっちの部屋へやで あなたからの手紙てがみ
ぼくおも心配しんぱいあふれていた

毎月まいつきのようにきもせず おくってくれていたけれど
たまに返事へんじさえ 億劫おっくうになっていったんだ
もどそうと名前なまえんでくれるこえ無視むしして
わがままに おもうがままに このまちきていた
すこしずつかずっていったよ いつしかなくなるときるとおもわず

東京とうきょうとおいね」って ぽつりとつぶやいた
かなしそうなかおわすれられない
最後さいごまで ぼく名前なまえ つづけてくれていた
やさしさが 文字もじのひとつひとつにあふれてた

あたえてもらうばかりで 心配しんぱいかけてばかりで
結局けっきょく ぼくなにかえせたのだろう?
まだ何者なにものでもないけれど いまあなたへのありったけの感謝かんしゃつらねている
せないこの手紙てがみをいつかわたせるように
つかむんだ 東京とうきょうときゆめ
もう一度いちど このむねきざみつけよう
ぼくはまだ あのまちにはかえれない