そのたび 切きり裂さく 君きみの嘘うそ
乾かわいてゆく ふたりの言葉ことばに疲つかれて
あなたのまわりの 華はなやかすぎる噂うわさ
あんなに不安ふあんな夜よる 長ながく続つづいて
歩道ほどうが濡ぬれて 灯あかりが滲にじんで
これで このまま 駄目だめかも知しれない
自分じぶんの気持きもちさえ 今いま 見みえない
ひとりになる夜よるのこと 考かんがえてる
この道みちは あの港みなとまで 続つづいている
あなたが 悪わるいなんて
責せめるつもりないわ
嘘うそも噂うわさも 記憶きおくの彼方かなたへ
夜よるよ 流ながして ひとときの間あいだでも
歩道ほどうが濡ぬれて 灯あかりが滲にじんで
これで このまま 駄目だめかも知しれない
嘘うそも噂うわさも 記憶きおくの彼方かなたへ
夜よるよ 流ながして ひとときの間あいだでも
歩道ほどうが濡ぬれて 灯あかりが滲にじんで
これで このまま 駄目だめかも知しれない
そのたびsonotabi 切kiりri裂saくku 君kimiのno嘘uso
乾kawaいてゆくiteyuku ふたりのfutarino言葉kotobaにni疲tsukaれてrete
あなたのまわりのanatanomawarino 華hanaやかすぎるyakasugiru噂uwasa
あんなにannani不安fuanなna夜yoru 長nagaくku続tsuduいてite
歩道hodouがga濡nuれてrete 灯akaりがriga滲nijiんでnde
これでkorede このままkonomama 駄目dameかもkamo知shiれないrenai
自分jibunのno気持kimochiさえsae 今ima 見miえないenai
ひとりになるhitorininaru夜yoruのことnokoto 考kangaえてるeteru
このkono道michiはha あのano港minatoまでmade 続tsuduいているiteiru
あなたがanataga 悪waruいなんてinante
責seめるつもりないわmerutsumorinaiwa
嘘usoもmo噂uwasaもmo 記憶kiokuのno彼方kanataへhe
夜yoruよyo 流nagaしてshite ひとときのhitotokino間aidaでもdemo
歩道hodouがga濡nuれてrete 灯akaりがriga滲nijiんでnde
これでkorede このままkonomama 駄目dameかもkamo知shiれないrenai
嘘usoもmo噂uwasaもmo 記憶kiokuのno彼方kanataへhe
夜yoruよyo 流nagaしてshite ひとときのhitotokino間aidaでもdemo
歩道hodouがga濡nuれてrete 灯akaりがriga滲nijiんでnde
これでkorede このままkonomama 駄目dameかもkamo知shiれないrenai