平穏過へいおんすぎたこの世界せかいに
包つつまれた僕ぼくの瞳めは どこが濁にごって
明日終あすおわるとも知しれない場所ばしょの
鋭するどい眼差まなざし 君きみとは違ちがった
いくつもの大事だいじなものを
与あたえてくれた君きみに
一ひとつでも 僕ぼくも何なにかを
返かえせただろうか
繋つながれた手てと手ての間あいだに
感かんじた想おもい 消きえない絆きずな
目めの前まえから君きみが去さっても
いつまでだって一ひとつと信しんじた
どうして僕等人目気ぼくらひとめきにして
誰だれかの言葉ことばに流ながされたりして
本当ほんとうの気持きもちや夢閉ゆめとじ込こめて
さえない笑顔えがおを浮うかべてるんだろう
たどり着つきたい あの場所ばしょへ
声こえに出だし言いってみた
まっすぐに生いきる君きみに
憧あこがれたんだ
手放てばなされた手てと手ての間あいだに
信しんじた想おもい 見みえない絆きずな
君きみの元もとを僕ぼくが去さっても
君きみの心こころにいたいと願ねがった
いくつもの大事だいじなものを
与あたえてくれた君きみに
離はなれても 僕ぼくも何なにかを
きっと返かえして行ゆく
繋つながれた手てと手ての間あいだに
感かんじた想おもい 消きえない絆きずな
目めの前まえから君きみが去さっても
いつまでだって一ひとつと信しんじた
平穏過heionsuぎたこのgitakono世界sekaiにni
包tsutsuまれたmareta僕bokuのno瞳meはha どこがdokoga濁nigoってtte
明日終asuoわるともwarutomo知shiれないrenai場所basyoのno
鋭surudoいi眼差manazaしshi 君kimiとはtoha違chigaったtta
いくつものikutsumono大事daijiなものをnamonowo
与ataえてくれたetekureta君kimiにni
一hitoつでもtsudemo 僕bokuもmo何naniかをkawo
返kaeせただろうかsetadarouka
繋tsunaがれたgareta手teとto手teのno間aidaにni
感kanじたjita想omoいi 消kiえないenai絆kizuna
目meのno前maeからkara君kimiがga去saってもttemo
いつまでだってitsumadedatte一hitoつとtsuto信shinじたjita
どうしてdoushite僕等人目気bokurahitomekiにしてnishite
誰dareかのkano言葉kotobaにni流nagaされたりしてsaretarishite
本当hontouのno気持kimoちやchiya夢閉yumetoじji込koめてmete
さえないsaenai笑顔egaoをwo浮uかべてるんだろうkabeterundarou
たどりtadori着tsuきたいkitai あのano場所basyoへhe
声koeにni出daしshi言iってみたttemita
まっすぐにmassuguni生iきるkiru君kimiにni
憧akogaれたんだretanda
手放tebanaされたsareta手teとto手teのno間aidaにni
信shinじたjita想omoいi 見miえないenai絆kizuna
君kimiのno元motoをwo僕bokuがga去saってもttemo
君kimiのno心kokoroにいたいとniitaito願negaったtta
いくつものikutsumono大事daijiなものをnamonowo
与ataえてくれたetekureta君kimiにni
離hanaれてもretemo 僕bokuもmo何naniかをkawo
きっとkitto返kaeしてshite行yuくku
繋tsunaがれたgareta手teとto手teのno間aidaにni
感kanじたjita想omoいi 消kiえないenai絆kizuna
目meのno前maeからkara君kimiがga去saってもttemo
いつまでだってitsumadedatte一hitoつとtsuto信shinじたjita