絵えの具空ぐぞらの下したで
キラキラ輝かがやいた遊園地ゆうえんちと
行いき交かう人込ひとごみ
息いきもできなくて
灰色はいいろの世界せかい
僕ぼくは一人ひとりぼっち
まるで違ちがう世界せかいで
キミの手てを探さがしているよ
この夢ゆめの終おわりを誰だれか見みつけてほしい
僕ぼくはキミが思おもうほど
強つよくなんて無ないから
もう声こえも届とどかない
こんなに近ちかくても
見みえない距離感きょりかんじて
苦くるしくて涙なみだこぼれる
アスファルト伝つたう
暗くらく冷つめたい熱ねつ
僕ぼくの温度おんどだけが
確たしかな灯火ともしびにかわる
この夢ゆめの終おわりにキミは手てを差さし伸のべた
だけど僕ぼくは気付きづけずに夢ゆめを彷徨さまよってたんだ
僕ぼくは夢ゆめまで
一人寂ひとりさみしくて
もう目覚めざめてるのに
ずっと出口でぐちを探さがしてる
キミの手てを探さがしているの
ただ一人ひとりで彷徨さまよう世界せかい
この夢ゆめは僕ぼくの弱よわさ守まもるために創つくった
僕ぼくは僕ぼくが思おもう以上いじょうに誰だれかを信しんじていたい
絵eのno具空guzoraのno下shitaでde
キラキラkirakira輝kagayaいたita遊園地yuuenchiとto
行iきki交kaうu人込hitogoみmi
息ikiもできなくてmodekinakute
灰色haiiroのno世界sekai
僕bokuはha一人hitoriぼっちbotchi
まるでmarude違chigaうu世界sekaiでde
キミkimiのno手teをwo探sagaしているよshiteiruyo
このkono夢yumeのno終oわりをwariwo誰dareかka見miつけてほしいtsuketehoshii
僕bokuはhaキミkimiがga思omoうほどuhodo
強tsuyoくなんてkunante無naいからikara
もうmou声koeもmo届todoかないkanai
こんなにkonnani近chikaくてもkutemo
見miえないenai距離感kyorikanじてjite
苦kuruしくてshikute涙namidaこぼれるkoboreru
アスファルトasufaruto伝tsutaうu
暗kuraくku冷tsumeたいtai熱netsu
僕bokuのno温度ondoだけがdakega
確tashiかなkana灯火tomoshibiにかわるnikawaru
このkono夢yumeのno終oわりにwariniキミkimiはha手teをwo差saしshi伸noべたbeta
だけどdakedo僕bokuはha気付kiduけずにkezuni夢yumeをwo彷徨samayoってたんだttetanda
僕bokuはha夢yumeまでmade
一人寂hitorisamiしくてshikute
もうmou目覚mezaめてるのにmeterunoni
ずっとzutto出口deguchiをwo探sagaしてるshiteru
キミkimiのno手teをwo探sagaしているのshiteiruno
ただtada一人hitoriでde彷徨samayoうu世界sekai
このkono夢yumeはha僕bokuのno弱yowaさsa守mamoるためにrutameni創tsukuったtta
僕bokuはha僕bokuがga思omoうu以上ijouにni誰dareかをkawo信shinじていたいjiteitai