足たりない勇気ゆうきに日差ひざしそそいで
生いき急いそぐくらいに進すすむ毎日まいにち
大切たいせつなもの 邪魔じゃまになるもの
それなりに生いきてく知恵ちえもつけたよ
不思議ふしぎなくらい優やさしくなれる
君きみに逢あいたくなる
触ふれられそうもない柔やわらかな
気持きもちを奪うばい去さる
やみくもに打うちまくった愛あいの言葉ことばも
今いまやもうかすりもせず空そらに消きえてく
耳みみを近ちかづけかすかな君きみの想おもいも
一ひとつ残のこらずさらってあげたらいいな
くだけたガラス含ふくんだ様ように
胸むねの奥おく 痛いたみを抱かかえて眠ねむる
鍵かぎを取とり出だして開あけ放はなつフューチャー
伸のばした手飲てのみ込こむ色いろの無ない夢ゆめ
互たがいに無理むりをして作つくり出だす
時間じかんがこぼれてく
蛇口じゃぐちをひねり流ながれ出だすような
気持きもちじゃ満みたせない
居心地いごこちのいい場所ばしょにいて何なにを笑わらっている
かじかんだ手てで包つつんだ淡あわいぬくもり
粉々こなごなに引ひき裂さかれた地図ちずのかけらを
拾ひろい集あつめて新あらたな道みちを描えがいて
やみくもに打うちまくった愛あいの言葉ことばも
今いまはもうかすりもせず空そらに消きえてく
耳みみを近ちかづけかすかな君きみの想おもいを
一ひとつ残のこらずさらってあげたらいいな
足taりないrinai勇気yuukiにni日差hizaしそそいでshisosoide
生iきki急isoぐくらいにgukuraini進susuむmu毎日mainichi
大切taisetsuなものnamono 邪魔jamaになるものninarumono
それなりにsorenarini生iきてくkiteku知恵chieもつけたよmotsuketayo
不思議fushigiなくらいnakurai優yasaしくなれるshikunareru
君kimiにni逢aいたくなるitakunaru
触fuれられそうもないreraresoumonai柔yawaらかなrakana
気持kimoちをchiwo奪ubaいi去saるru
やみくもにyamikumoni打uちまくったchimakutta愛aiのno言葉kotobaもmo
今imaやもうかすりもせずyamoukasurimosezu空soraにni消kiえてくeteku
耳mimiをwo近chikaづけかすかなdukekasukana君kimiのno想omoいもimo
一hitoつtsu残nokoらずさらってあげたらいいなrazusaratteagetaraiina
くだけたkudaketaガラスgarasu含fukuんだnda様youにni
胸muneのno奥oku 痛itaみをmiwo抱kakaえてete眠nemuるru
鍵kagiをwo取toりri出daしてshite開aけke放hanaつtsuフュfyuーチャchaー
伸noばしたbashita手飲tenoみmi込koむmu色iroのno無naいi夢yume
互tagaいにini無理muriをしてwoshite作tsukuりri出daすsu
時間jikanがこぼれてくgakoboreteku
蛇口jaguchiをひねりwohineri流nagaれre出daすようなsuyouna
気持kimoちじゃchija満miたせないtasenai
居心地igokochiのいいnoii場所basyoにいてniite何naniをwo笑waraっているtteiru
かじかんだkajikanda手teでde包tsutsuんだnda淡awaいぬくもりinukumori
粉々konagonaにni引hiきki裂saかれたkareta地図chizuのかけらをnokakerawo
拾hiroいi集atsuめてmete新araたなtana道michiをwo描egaいてite
やみくもにyamikumoni打uちまくったchimakutta愛aiのno言葉kotobaもmo
今imaはもうかすりもせずhamoukasurimosezu空soraにni消kiえてくeteku
耳mimiをwo近chikaづけかすかなdukekasukana君kimiのno想omoいをiwo
一hitoつtsu残nokoらずさらってあげたらいいなrazusaratteagetaraiina