いつかまた遠とおいお別わかれ
この町まちを忘わすれないでね
同おなじ場所ばしょで二人ふたりで見みてた
あの夕暮ゆうぐれ
この道みちを歩あるいていけば
君きみの住すむ家いえに続つづく
幼おさない頃ころ 道草みちくさしてた
僕等ぼくらを想おもう
かけ足あしで待まち合あわせした
橋はしの上うえで息いきを切きらす
君きみをいつも待またせてた頃ころ
あの約束やくそく
何なんにもないこの町まちを出でて
手てに入いれたものって何なんだろう
僕等ぼくらはまだ変かわらず今いまも
いられているかな
声こえあげて泣ないたあの日ひ
さよなら
明日あしたになれば素直すなおに笑わらえる
声こえあげて笑わらったあの日ひ
さよなら
明日あしたになれば宝物たからものになる
いつかまたitsukamata遠tooいおio別wakaれre
このkono町machiをwo忘wasuれないでねrenaidene
同onaじji場所basyoでde二人futariでde見miてたteta
あのano夕暮yuuguれre
このkono道michiをwo歩aruいていけばiteikeba
君kimiのno住suむmu家ieにni続tsuduくku
幼osanaいi頃koro 道草michikusaしてたshiteta
僕等bokuraをwo想omoうu
かけkake足ashiでde待maちchi合aわせしたwaseshita
橋hashiのno上ueでde息ikiをwo切kiらすrasu
君kimiをいつもwoitsumo待maたせてたtaseteta頃koro
あのano約束yakusoku
何nanにもないこのnimonaikono町machiをwo出deてte
手teにni入iれたものってretamonotte何nanだろうdarou
僕等bokuraはまだhamada変kaわらずwarazu今imaもmo
いられているかなirareteirukana
声koeあげてagete泣naいたあのitaano日hi
さよならsayonara
明日ashitaになればninareba素直sunaoにni笑waraえるeru
声koeあげてagete笑waraったあのttaano日hi
さよならsayonara
明日ashitaになればninareba宝物takaramonoになるninaru