偶然ぐうぜんの世界せかい どう動うごいたらいいんだろう?
蝶ちょうの羽はねが起おこすくらいの 弱よわい風受かぜうけて
小ちいさすぎる窓まどから 抜ぬけ出だせる時ときが来くる
言いい訳わけの作法さほうなんて 捨すててしまったし
聞きかせてよ 君きみの声こえで 僕ぼくは変かわるから
新あたらしい甘あまい言葉ことばで 愚おろかになりたい
そっと触ふれただけで 消きえてしまうかもだけど
臆病おくびょうなこのままじゃ 影かげにも届とどかない
聞きかせてよ 君きみの声こえで 僕ぼくは変かわるから
懐なつかしい苦にがい言葉ことばで 素直すなおになりたい
そして僕ぼくも答こたえるように つぎはぎしながら
ありふれた愛あいの歌うた 歌うたいはじめる
歌うたいはじめる
偶然guuzenのno世界sekai どうdou動ugoいたらいいんだろうitaraiindarou?
蝶chouのno羽haneがga起oこすくらいのkosukuraino 弱yowaいi風受kazeuけてkete
小chiiさすぎるsasugiru窓madoからkara 抜nuけke出daせるseru時tokiがga来kuるru
言iいi訳wakeのno作法sahouなんてnante 捨suててしまったしteteshimattashi
聞kiかせてよkaseteyo 君kimiのno声koeでde 僕bokuはha変kaわるからwarukara
新ataraしいshii甘amaいi言葉kotobaでde 愚oroかになりたいkaninaritai
そっとsotto触fuれただけでretadakede 消kiえてしまうかもだけどeteshimaukamodakedo
臆病okubyouなこのままじゃnakonomamaja 影kageにもnimo届todoかないkanai
聞kiかせてよkaseteyo 君kimiのno声koeでde 僕bokuはha変kaわるからwarukara
懐natsuかしいkashii苦nigaいi言葉kotobaでde 素直sunaoになりたいninaritai
そしてsoshite僕bokuもmo答kotaえるようにeruyouni つぎはぎしながらtsugihagishinagara
ありふれたarifureta愛aiのno歌uta 歌utaいはじめるihajimeru
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