どこか遠とおくへ行いきたい 電波でんぱもないどこかへ
ごらん満点まんてんの夜光やこう 僕ぼくが指差ゆびさす場所ばしょ
線香花火せんこうはなびは時間ときの儚はかなさ教おしえてくれる
揺ゆれる夏草なつくさの合唱がっしょう とても心地ここちいいな
さぁ帰かえろう君きみの待まつ街まちまで
伝つたえたい事ことがあるよ ほんの一言ひとことさ
Sha la la 蛍ほたるの光ひかりよ夜空よぞらに舞まえ
たとえ僅わずかな明あかりでも君きみを照てらし続つづけよう
「永遠えいえんという一瞬いっしゅん」手てのひらで転ころがせば
まるで宵よいの月つきみたく切せつなくて脆もろいな
Sha la la 蛍ほたるの光ひかりよ届とどけてくれ
遠とおく離はなれた場所ばしょだって君きみを想おもい続つづけよう
ねぇ、過去かこは忘わすれてしまうものかな
愛あいされた事ことさえも 愛あいした事ことでさえも
Sha la la 蛍ほたるの光ひかりよ夜空よぞらに舞まえ
たとえ僅わずかな明あかりでも君きみを照てらし続つづけよう
Sha la la 逢あいたくても逢あえぬ夏なつの恋こい
また巡めぐり逢あうその折おりはあの頃ころの気持きもちのままで
季節きせつと共ともに去さりぬ
どこかdokoka遠tooくへkuhe行iきたいkitai 電波denpaもないどこかへmonaidokokahe
ごらんgoran満点mantenのno夜光yakou 僕bokuがga指差yubisaすsu場所basyo
線香花火senkouhanabiはha時間tokiのno儚hakanaさsa教oshiえてくれるetekureru
揺yuれるreru夏草natsukusaのno合唱gassyou とてもtotemo心地kokochiいいなiina
さぁsaa帰kaeろうrou君kimiのno待maつtsu街machiまでmade
伝tsutaえたいetai事kotoがあるよgaaruyo ほんのhonno一言hitokotoさsa
Sha la la 蛍hotaruのno光hikariよyo夜空yozoraにni舞maえe
たとえtatoe僅wazuかなkana明aかりでもkaridemo君kimiをwo照teらしrashi続tsuduけようkeyou
「永遠eienというtoiu一瞬issyun」手teのひらでnohirade転koroがせばgaseba
まるでmarude宵yoiのno月tsukiみたくmitaku切setsuなくてnakute脆moroいなina
Sha la la 蛍hotaruのno光hikariよyo届todoけてくれketekure
遠tooくku離hanaれたreta場所basyoだってdatte君kimiをwo想omoいi続tsuduけようkeyou
ねぇnee、過去kakoはha忘wasuれてしまうものかなreteshimaumonokana
愛aiされたsareta事kotoさえもsaemo 愛aiしたshita事kotoでさえもdesaemo
Sha la la 蛍hotaruのno光hikariよyo夜空yozoraにni舞maえe
たとえtatoe僅wazuかなkana明aかりでもkaridemo君kimiをwo照teらしrashi続tsuduけようkeyou
Sha la la 逢aいたくてもitakutemo逢aえぬenu夏natsuのno恋koi
またmata巡meguりri逢aうそのusono折oriはあのhaano頃koroのno気持kimoちのままでchinomamade
季節kisetsuとto共tomoにni去saりぬrinu