夜明け前 歌詞 チャン・グンソク ふりがな付

夜よるの風かぜせつなくて なぜか急きゅうに自分じぶんが消きえそうで 孤独こどくで 眠ねむれなくて
急いそいでるこの街まちのドア開ひらけて抜ぬけ出だし 空そらまで一番いちばん近ちかい場所ばしょへ

明日あしたはどこにあるんだろう? 行いけない 飛とべない 見みえない 未来みらい

何回なんかいだって泣ないたって 何十なんじゅっ回かい折おれそうで 永遠えいえんに夜よるが続つづきそうでも
何百回なんびゃっかい悩なやんだって 何千回なんぜんかいもがいたって 太陽たいようは昇のぼってゆく 今日きょうも
もう一回いっかい始はじめてみよう

僕ぼくたちの身体からだには あたたかい海うみがあふれてる そう自然しぜんのひとつなんだ
つらくてもこの地球ほしは
逆向ぎゃくむきに回まわせないんだから 流ながれに身みを任まかせて

答こたえがわからなくても 昨日きのうの自分じぶんと前まえを見みよう

何回なんかいだって泣ないたって 何十なんじゅっ回かい折おれそうで 永遠えいえんに夜よるが続つづきそうでも
何百回なんびゃっかい悩なやんだって 何千回なんぜんかいもがいたって 太陽たいようは昇のぼってゆく 今日きょうも

闇やみがあるから 星ほしは輝かがやく 無駄むだな痛いたみなんてない
涙なみだの先さきに 何なにかが光ひかるはず きっと

何回なんかいだって泣ないたって 何十なんじゅっ回かい折おれそうで 永遠えいえんに夜よるが続つづきそうでも
何百回なんびゃっかい悩なやんだって 何千回なんぜんかいもがいたって 太陽たいようは昇のぼってゆく 今日きょうも
何回なんかいだって泣ないたって 何十なんじゅっ回かい折おれそうで 永遠えいえんに夜よるが続つづきそうでも
何百回なんびゃっかい悩なやんだって 何千回なんぜんかいもがいたって 太陽たいようは昇のぼってゆく 今日きょうも
もう一回いっかい始はじめよう