白しろい息いき 冷ひえた指先ゆびさき 見上みあげた夜空よぞらの月つき
君きみもどこかであの同おなじ月つき 見みていたらいいのにな
次つぎに会あえるのはいつかな?なんて
指折ゆびおり数かぞえながら
いま会あいたい もう会あいたい 思おもい出だすのは君きみの優やさしい笑顔えがお
次つぎの約束やくそくがないのは私達わたしたちまだ ただの友達ともだちだから
「月つきが綺麗きれいだね」なんて言いったら君きみはどんな顔かおするかな
いつまでたっても縮ちぢまらない距離きょりもどかしくて苦くるしくて
無性むしょうに君きみが恋こいしくなるのは
この寒さむさのせいかな
いま会あいたい もう会あいたい 耳みみに残のこるのは君きみの温あたたかい声こえ
何なにもしなければ変かわらない私達わたしたちただの友達ともだちのまま
募つのる想おもい君きみに会あえる日ひを
指折ゆびおり数かぞえながら
欠かけた月見つきみながら君きみを思おもうとき 指折ゆびおり数かぞえいとしさ募つのる
優やさしく照てらす光ひかりに包つつまれて少すこし背中せなか押おされた
いま会あいたい 伝つたえたい触ふれたいのは君きみの温あたたかい指ゆび
どれだけ思おもってもそれだけじゃこの想おもい君きみに伝つたえられない
白shiroいi息iki 冷hiえたeta指先yubisaki 見上miaげたgeta夜空yozoraのno月tsuki
君kimiもどこかであのmodokokadeano同onaじji月tsuki 見miていたらいいのになteitaraiinonina
次tsugiにni会aえるのはいつかなerunohaitsukana?なんてnante
指折yubioりri数kazoえながらenagara
いまima会aいたいitai もうmou会aいたいitai 思omoいi出daすのはsunoha君kimiのno優yasaしいshii笑顔egao
次tsugiのno約束yakusokuがないのはganainoha私達watashitachiまだmada ただのtadano友達tomodachiだからdakara
「月tsukiがga綺麗kireiだねdane」なんてnante言iったらttara君kimiはどんなhadonna顔kaoするかなsurukana
いつまでたってもitsumadetattemo縮chijiまらないmaranai距離kyoriもどかしくてmodokashikute苦kuruしくてshikute
無性musyouにni君kimiがga恋koiしくなるのはshikunarunoha
このkono寒samuさのせいかなsanoseikana
いまima会aいたいitai もうmou会aいたいitai 耳mimiにni残nokoるのはrunoha君kimiのno温atataかいkai声koe
何naniもしなければmoshinakereba変kaわらないwaranai私達watashitachiただのtadano友達tomodachiのままnomama
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いまima会aいたいitai 伝tsutaえたいetai触fuれたいのはretainoha君kimiのno温atataかいkai指yubi
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