傷きずだらけの空そら コインが落おちて
幸しあわせそうな おまえの声こえ
受話器じゅわきのそばに 誰だれかいれば
まちがい電話でんわと きればいいのさ
思おもい出でばかりに手てをやいてる
終おわりにできない痛いたみがあるのさ
きっかけだけを 捜さがすうちに
季節きせつのように 消きえたふたり
むきになった顔かお もうみられない
それがさみしい 時ときの流ながれ
つよがりだけで 別わかれた頃ころの
ほどいておきたい誤解きもちがあるのさ
もう一度いちど 逢あえるなら さよならをくれ
もう一度いちど 逢あえるなら 何なにも残のこらなくていい
熱あつくて 悲かなしいのはゴメンだから
昔むかしのままに 微笑ほほえんだら
どうかしてると 軽蔑けいべつしろよ
思おもい出でばかりに手てをやいてる
終おわりにできない痛いたみがあるのさ
もう一度いちど 逢あえるなら さよならをくれ
もう一度いちど 逢あえるなら 何なにも残のこらなくていい
すべてがこなごなになるくらいの
もう一度いちど 逢あえるなら さよならをくれ
もう一度いちど 逢あえるなら
何なにも残のこらなくていい
熱あつくて悲かなしいのはゴメンだから
傷kizuだらけのdarakeno空sora コインkoinがga落oちてchite
幸shiawaせそうなsesouna おまえのomaeno声koe
受話器juwakiのそばにnosobani 誰dareかいればkaireba
まちがいmachigai電話denwaとto きればいいのさkirebaiinosa
思omoいi出deばかりにbakarini手teをやいてるwoyaiteru
終oわりにできないwarinidekinai痛itaみがあるのさmigaarunosa
きっかけだけをkikkakedakewo 捜sagaすうちにsuuchini
季節kisetsuのようにnoyouni 消kiえたふたりetafutari
むきになったmukininatta顔kao もうみられないmoumirarenai
それがさみしいsoregasamishii 時tokiのno流nagaれre
つよがりだけでtsuyogaridakede 別wakaれたreta頃koroのno
ほどいておきたいhodoiteokitai誤解kimochiがあるのさgaarunosa
もうmou一度ichido 逢aえるならerunara さよならをくれsayonarawokure
もうmou一度ichido 逢aえるならerunara 何naniもmo残nokoらなくていいranakuteii
熱atsuくてkute 悲kanaしいのはshiinohaゴメンgomenだからdakara
昔mukashiのままにnomamani 微笑hohoeんだらndara
どうかしてるとdoukashiteruto 軽蔑keibetsuしろよshiroyo
思omoいi出deばかりにbakarini手teをやいてるwoyaiteru
終oわりにできないwarinidekinai痛itaみがあるのさmigaarunosa
もうmou一度ichido 逢aえるならerunara さよならをくれsayonarawokure
もうmou一度ichido 逢aえるならerunara 何naniもmo残nokoらなくていいranakuteii
すべてがこなごなになるくらいのsubetegakonagonaninarukuraino
もうmou一度ichido 逢aえるならerunara さよならをくれsayonarawokure
もうmou一度ichido 逢aえるならerunara
何naniもmo残nokoらなくていいranakuteii
熱atsuくてkute悲kanaしいのはshiinohaゴメンgomenだからdakara