何なにも言いえないで 手てを振ふったあの日ひの
君きみの顔かおが焼やき付ついて
心こころの微熱びねつは 今いまも下さがらないよ
君きみはどこで何なにをしてるの?
暮くれてゆく空そらへと 舞まい踊おどるサクラも
この風かぜの先さきに必かならず 明日あしたを描えがく
もう一度逢いちどあいたい... もう二度にどと逢あえない...
「サヨナラ」さえもないままで...
君きみを好すきになって 君きみを想おもった日々ひびが
きっと僕ぼくを大人おとなにするんだね
ずっと消けせないで胸むねでくすぶってる
時間じかんの魔法解まほうとけなくて
心こころの微熱びねつが僕ぼくを支配しはいしてく
今いまもあの日ひの続つづきにいるよ
夕立ゆうだちの夏空茜色秋空なつぞらあかねいろあきぞら
いつだって君きみを想おもえば輝かがやいてた
閉とじ込こめた想おもい出鍵でかぎかけてみたって
今いまでも君きみで溢あふれてく
別々べつべつの場所ばしょから見上みあげた空そらだけが
きっと二人ふたり…繋つないでいるんだね
また春はるが来くる度僕たびぼくは思おもい出だすのだろう
忘わすれてしまえたら楽らくになれるのかって
…デキナイ
痛いたい程覚ほどおぼえている
もう一度逢いちどあいたい... もう二度にどと逢あえない...
瞳めを閉とじる度たびそばに居いる
君きみを好すきになって 君きみを想おもった日々ひびが
きっと僕ぼくを大人おとなにするんだね
何naniもmo言iえないでenaide 手teをwo振fuったあのttaano日hiのno
君kimiのno顔kaoがga焼yaきki付tsuいてite
心kokoroのno微熱binetsuはha 今imaもmo下saがらないよgaranaiyo
君kimiはどこでhadokode何naniをしてるのwoshiteruno?
暮kuれてゆくreteyuku空soraへとheto 舞maいi踊odoるruサクラsakuraもmo
このkono風kazeのno先sakiにni必kanaraずzu 明日ashitaをwo描egaくku
もうmou一度逢ichidoaいたいitai... もうmou二度nidoとto逢aえないenai...
「サヨナラsayonara」さえもないままでsaemonaimamade...
君kimiをwo好suきになってkininatte 君kimiをwo想omoったtta日々hibiがga
きっとkitto僕bokuをwo大人otonaにするんだねnisurundane
ずっとzutto消keせないでsenaide胸muneでくすぶってるdekusubutteru
時間jikanのno魔法解mahoutoけなくてkenakute
心kokoroのno微熱binetsuがga僕bokuをwo支配shihaiしてくshiteku
今imaもあのmoano日hiのno続tsuduきにいるよkiniiruyo
夕立yuudachiのno夏空茜色秋空natsuzoraakaneiroakizora
いつだってitsudatte君kimiをwo想omoえばeba輝kagayaいてたiteta
閉toじji込koめたmeta想omoいi出鍵dekagiかけてみたってkaketemitatte
今imaでもdemo君kimiでde溢afuれてくreteku
別々betsubetsuのno場所basyoからkara見上miaげたgeta空soraだけがdakega
きっとkitto二人futari…繋tsunaいでいるんだねideirundane
またmata春haruがga来kuるru度僕tabibokuはha思omoいi出daすのだろうsunodarou
忘wasuれてしまえたらreteshimaetara楽rakuになれるのかってninarerunokatte
…デキナイdekinai
痛itaいi程覚hodooboえているeteiru
もうmou一度逢ichidoaいたいitai... もうmou二度nidoとto逢aえないenai...
瞳meをwo閉toじるjiru度tabiそばにsobani居iるru
君kimiをwo好suきになってkininatte 君kimiをwo想omoったtta日々hibiがga
きっとkitto僕bokuをwo大人otonaにするんだねnisurundane