あのとき いつもの 近道ちかみちだったら
僕ぼくらは 今いまでも ひとりぼっちだったろう
散ちり行ゆく花はなと 入いれ替かわるように
芽生めばえて はじまった恋こい
日射ひざしのせいさ 恋こいの蜃気楼しんきろう
ずっと すれ違ちがってたのに
風かぜのいたずら 声こえをかけたのは
今いま 切せつなさは 君一人きみひとりのものさ TRUE
はじめて聴きいたよ
恋こいの咲さく音おと
目めを合あわすたび 声こえがふるえる
不思議ふしぎさ こんな気持きもち
君きみのおかげさ こんな僕ぼくなのは
もう あの日ひに戻もどれない
風かぜはほほえみ 背中せなかを押おしてる
今いま 愛いとしさが 君一人きみひとりであふれ TRUE
季節きせつがめぐるたび 思おもい出だすだろう
あのときの BLOSSOM TREE
次つぎも その次つぎも 君きみと見みる花はな
あのとき いつもの 近道ちかみちだったら…
つないだ手てと手て 優やさしい温ぬくもり
ねえ 出逢であえてありがとう
風かぜが揺ゆらした 満開まんかいの花はなを
今いま ささげたい 君一人きみひとりのために TRUE
あのときanotoki いつものitsumono 近道chikamichiだったらdattara
僕bokuらはraha 今imaでもdemo ひとりぼっちだったろうhitoribotchidattarou
散chiりri行yuくku花hanaとto 入iれre替kaわるようにwaruyouni
芽生mebaえてete はじまったhajimatta恋koi
日射hizaしのせいさshinoseisa 恋koiのno蜃気楼shinkirou
ずっとzutto すれsure違chigaってたのにttetanoni
風kazeのいたずらnoitazura 声koeをかけたのはwokaketanoha
今ima 切setsuなさはnasaha 君一人kimihitoriのものさnomonosa TRUE
はじめてhajimete聴kiいたよitayo
恋koiのno咲saくku音oto
目meをwo合aわすたびwasutabi 声koeがふるえるgafurueru
不思議fushigiさsa こんなkonna気持kimoちchi
君kimiのおかげさnookagesa こんなkonna僕bokuなのはnanoha
もうmou あのano日hiにni戻modoれないrenai
風kazeはほほえみhahohoemi 背中senakaをwo押oしてるshiteru
今ima 愛itoしさがshisaga 君一人kimihitoriであふれdeafure TRUE
季節kisetsuがめぐるたびgamegurutabi 思omoいi出daすだろうsudarou
あのときのanotokino BLOSSOM TREE
次tsugiもmo そのsono次tsugiもmo 君kimiとto見miるru花hana
あのときanotoki いつものitsumono 近道chikamichiだったらdattara…
つないだtsunaida手teとto手te 優yasaしいshii温nukuもりmori
ねえnee 出逢deaえてありがとうetearigatou
風kazeがga揺yuらしたrashita 満開mankaiのno花hanaをwo
今ima ささげたいsasagetai 君一人kimihitoriのためにnotameni TRUE