「時は流れて」の歌詞 中島みゆき

1977/6/25 リリース
作詞
中島みゆき
作曲
中島みゆき
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あんたには もう えないとおもったから
あたしはすっかり やけをこして
いくつものこいわたあるいた
そのたびこころみじめになったけれど
あんたの行方ゆくえさがしたりすれば
もっとみじめに なりそうながして

あんたのこいのうわさも いくつか いた
そのたびこころ安心あんしんしていた
あたし一人ひとりわってしまって
あんたがなにひとつわらずにいたら
ときはなんにも 理由りゆうのない
さびしい月日つきひに なりそうながして

あんたよりずっと いいとおも相手あいて
こいをしなおして きたつもりだった
ひとがなんとおうと おかまいなしに
なんとか今日きょうだけ たのしくなれよと
明日あしたなどないし さけをあおれば
なおめて 今日きょうも まだきていた
人生じんせいは そんなもの

ときながれて まちわった
ってるかおすくなくなった
小石こいしのように ころがりながら
そうして あたしは あんたをちすぎた
たとえ もういちど まぐれえても
かお見分みわけてもらえはしないだろうほど

あんたには もう えないとおもったから
あたしはすっかり やけをこして
いくつものこいわたあるいた

そのたびこころみじめになったけど
そして あたしは わってしまった
およごうとして およげなかった ながれのなか
いまはただ いのるほかはない
あんたがあたしを みつけやしないように
ときながれて ときながれて
そして あたしは わってしまった
ながれのなかいまはただいのるほかはない
あんたが あたしを
こんなにわった あたしを
二度にどと みつけや しないように

ときながれて ときながれて
そして あたしは わってしまった
ときながれて ときながれて
そしてあたしは
あんたに えない