1. 流浪の詩歌詞

「流浪の詩」の歌詞 中島みゆき

1976/10/25 リリース
作詞
中島みゆき
作曲
中島みゆき
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さあママ まちようよ
はげしいあめよるだけど
仕度したくなにもないから
はだしてドアをあけるだけ
かたちになるようなものを
ひろうのは およし
つぎまちでは そんなものは
ただ邪魔じゃまになるだけ

いつもこうなることぐらい
わかりきってるものだから
かならまち一番いちばん
くら酒場さかばで ママは
こんどは西にしこうか
それともみなみ
愚痴ぐちはあとからいてあげるから
いまかないで

ひがしかぜころ
長距離ちょうきょりバスがせて
あのひと黄色きいろいジャケツ
それからさき
おきまりどおりにいえをとびした
とおどおむかしのこと

何度なんど人違ひとちがいをしたわ
あのひとには めぐりえず
たびからたびをゆくあいだ
かおわすれてしまってた
それでも たびわすれて
かなしみをてて
ひとつ しずかにらしてみるには
わるくなりすぎた

いつか東風ひがしかぜよる
あたしのうたくだろう
んでも たびをつづける
おんなうたくだろう
片手かたてにママと名付なづけた
黒猫くろねこいだいて
くら夜道よみちかぜんでいる
こえくだろう

ひがしふうは いつでも
長距離ちょうきょりバスがせて
あのひと黄色きいろいジャケツ
それからさき
おきまりどおりにいえをとびした
とおどおむかしのこと

さあママ まちようよ
はげしいあめよるだけど
仕度したくなにもないから
はだしてドアをあけるだけ
かたちになるようなものを
ひろうのは およし
つぎまちでは そんなものは
ただ邪魔じゃまになるだけ

ひがしかぜころ
長距離ちょうきょりバスがせて
あのひと黄色きいろいジャケツ
それからさき
おきまりどおりにいえをとびした
とおどおむかしのこと

かぜ東風ひがしかぜ こころのままに
いつか
んでばされて
くだるまで だから

かぜ東風ひがしかぜ こころのままに
いつか
んでばされて
くだるまで