裸はだか爪つめのライオン 飛とべないカモメ
まだ あきらめを覚おぼえていない者もの
今日きょう 僕ぼくは古ふるい教科書きょうかしょを焼やいた
涙なみだをぬぐいながら
校庭こうていの隅すみで いつもひとりだった
あの頃ころの日々ひびを焼やいた
凍こおりついた街まちを捨すてて
旅たびに出でる一日前いちにちまえだった
ハートが数かぞえる高度計こうどけい
押おさえても 押おさえても つのってゆく
めげそうな めげそうな炎ほのおを
眠ねむるなと 眠ねむるなと 風かぜが殴なぐる
誰だれも知しらない 明日あしたはじまる伝説でんせつ
もう あの場所ばしょには縛しばりつけられない
少すこしは振ふり向むくけど
なつかしさは 愛あいと違ちがう
もっと好すきな場所ばしょができる きっと
ハートが数かぞえる高度計こうどけい
押おさえても 押おさえても つのってゆく
めげそうな めげそうな炎ほのおを
眠ねむるなと 眠ねむるなと 風かぜが殴なぐる
誰だれも知しらない 明日あしたはじまる伝説でんせつ
閉とざしたドアをこぼれて
光ひかりの帯おびが導みちびく スタートライン
裸はだか爪つめのライオン 飛とべないカモメ
まだ あきらめを覚おぼえていない
裸はだか爪つめのライオン 飛とべないカモメ
まだ あきらめを覚おぼえていない
裸hadaka爪tsumeのnoライオンraion 飛toべないbenaiカモメkamome
まだmada あきらめをakiramewo覚oboえていないeteinai者mono
今日kyou 僕bokuはha古furuいi教科書kyoukasyoをwo焼yaいたita
涙namidaをぬぐいながらwonuguinagara
校庭kouteiのno隅sumiでde いつもひとりだったitsumohitoridatta
あのano頃koroのno日々hibiをwo焼yaいたita
凍kooりついたritsuita街machiをwo捨suててtete
旅tabiにni出deるru一日前ichinichimaeだったdatta
ハhaートtoがga数kazoえるeru高度計koudokei
押oさえてもsaetemo 押oさえてもsaetemo つのってゆくtsunotteyuku
めげそうなmegesouna めげそうなmegesouna炎honooをwo
眠nemuるなとrunato 眠nemuるなとrunato 風kazeがga殴naguるru
誰dareもmo知shiらないranai 明日ashitaはじまるhajimaru伝説densetsu
もうmou あのano場所basyoにはniha縛shibaりつけられないritsukerarenai
少sukoしはshiha振fuりri向muくけどkukedo
なつかしさはnatsukashisaha 愛aiとto違chigaうu
もっとmotto好suきなkina場所basyoができるgadekiru きっとkitto
ハhaートtoがga数kazoえるeru高度計koudokei
押oさえてもsaetemo 押oさえてもsaetemo つのってゆくtsunotteyuku
めげそうなmegesouna めげそうなmegesouna炎honooをwo
眠nemuるなとrunato 眠nemuるなとrunato 風kazeがga殴naguるru
誰dareもmo知shiらないranai 明日ashitaはじまるhajimaru伝説densetsu
閉toざしたzashitaドアdoaをこぼれてwokoborete
光hikariのno帯obiがga導michibiくku スタsutaートラインtorain
裸hadaka爪tsumeのnoライオンraion 飛toべないbenaiカモメkamome
まだmada あきらめをakiramewo覚oboえていないeteinai
裸hadaka爪tsumeのnoライオンraion 飛toべないbenaiカモメkamome
まだmada あきらめをakiramewo覚oboえていないeteinai