「天草四郎時貞(島原の子守唄)」の歌詞 中村美律子

1996/2/28 リリース
作詞
馬津川まさを
作曲
富田梓仁
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まれたときから かみ
運命背負さだめせおった ひと
親子おやこあいらないで
いのささげた 十五年じゅうごねん
天草四郎時貞あまくさしろうときさだ
こころねむ有明ありあけさと
《おどみゃ島原しまばら
おどみゃ島原しまばら
キリシタンそだちよ》
きびしいなか なおさんと
ぎん十字架じゅうじか むね
幾多いくた農民たみたてになり
おしさとした ひとみち
天草四郎時貞あまくさしろうときさだ
勇姿ゆうしえる 有明ありあけさと
(セリフ)
おなかをすかせて

(セリフ)
たった一粒ひとつぶのおこめ
べさせてやれない
おやかなしさ
(セリフ)
いくらはたらいても
年貢ねんぐおさめること
できない人々ひとびと
(セリフ)
まずしい者同志ものどうし
こころをいながら
かみにすがっていのこと
(セリフ)
なんで、なんで
一揆いっきなのですか
一度いちどははとは べぬまま
かみしんじて 明日あす
最後さいごいくさ やぶれても
まもとおした かみみち
天草四郎時貞あまくさしろうときさだ
こころうつ有明ありあけうみ