1. 白い寫眞館歌詞

「白い寫眞館」の歌詞 中村雅俊

1974/11/1 リリース
作詞
伊藤アキラ
作曲
クニ河内
文字サイズ
よみがな
hidden
あのまちには まだあるのだろうか
しろいペンキのちいさな寫眞しゃしんかん
まどには女学生じょがくせい寫眞しゃしんがひとつ
がくかざってあった
その黒髪くろかみはかすかにゆれ
うすむらさきの日暮ひぐれけた
そのほほえみをみつめたとき
わが眼差まなざしはほのおえた
それがあいつの恋人こいびとだとは
そのときすこしもづかなかった

あのまちには まだあるのだろうか
しろはな垣根かきね寫眞しゃしんかん
神社じんじゃまつりよるあいつはった
わせるひとがいると
くら境内けいだい 鳥居とりいのわき
なぜかそこだけあかるくえた
そのほほえみをみつめたとき
わがおどろきはつめたくめた
それが寫眞しゃしんのあのひとであり
もなくふたりは婚約こんやくをした

わがふるさとははるかなまち
わが初恋はつこいうつくしいまま
がく寫眞しゃしんないでいたら
まだあのまちたのだろうか