夜を数えて 歌詞 中西保志 ふりがな付

背中せなかから 僕ぼくに寄より添そい
泣ないてる君きみがいる
優やさしさの続つづき求もとめるのは
哀かなしい恋こいの名残なごり
そう… 忘わすれないその人ひとの幻影かげ
背中せなかに見みてるだろう?
どれくらい 君きみを愛あいしてるか
伝つたえるすべも知しらぬ胸むねに
切せつなさは 月つきのように
夜よるを数かぞえ やがて満みちた
淋さびしさを 抜ぬけ出だせるまで
想おもい出でに 寄より添そうから 微笑ほほえんで
my destiny 月つきの女神めがみ
cause I love you

哀かなしみを 濡ぬらす涙なみだが
全すべてじゃないはずさ my love
歓よろこびやこんな愛いとしさにも
込こみ上あげる事こと知しって欲ほしいよ
逢あうたびに 月つきのような
はかなさに ひかれたけど
数かぞえたい 手ての届とどく愛あい
永遠えいえんは ここにあるよ
微笑ほほえんで
my destiny 月つきの女神めがみ
cause I love you…

この愛あいで満みたしたい
my destiny 月つきの女神めがみ
forever more 信しんじて
cause I love you…
永遠えいえんを求もとめて
もう一度いちど love song for you