遠とおく聞きこえてくる 祭まつり囃子ばやしの音おとは
また新あたらしい季節きせつ 告つげているようです
幾いくつの風景ふうけいに あなたを重かさね合あわせて
優やさしさの記憶きおく 刻きざみ込こんだでしょう
何処どこまでと 風かぜにきいたゆく先さきは
今いまもなお 歩あるいている 同おなじ道みちまだ見みぬ場所ばしょへ
満みちて 満みちて 満みたされ過すぎて
なぜか 心こころに影かげを落おとす
揺ゆれて 揺ゆれて ただ切せつなくて
ためらう私わたしは 十六夜いざよいの月つき
まばゆくきらめいた 夢見ゆめみる頃ころ過すぎて
優やさしさのかたち 今いまはわかるのです
あの日ひから ひとつひとつ大切たいせつで
叶かなうなら この夢ゆめよ覚さめないで ずっと
満みちて 満みちて 満みたされ過すぎて
なぜか 心こころに影かげを落おとす
揺ゆれて 揺ゆれて ただ切せつなくて
戸惑とまどう私わたしは 十六夜いざよいの月つき
満みちて 満みちて 満みたされ過すぎて
なぜか 心こころに影かげを落おとす
揺ゆれて 揺ゆれて ただ切せつなくて
ためらう私わたしは 十六夜いざよいの月つき
いつか いつか あなたの光ひかりで
心こころ 全すべてが照てらされて
ずっと ずっと ただうれしくて
輝かがやく私わたしは 十六夜いざよいの月つき
影かげなど忘わすれた 十六夜いざよいの月つき
遠tooくku聞kiこえてくるkoetekuru 祭matsuりri囃子bayashiのno音otoはha
またmata新ataraしいshii季節kisetsu 告tsuげているようですgeteiruyoudesu
幾ikuつのtsuno風景fuukeiにni あなたをanatawo重kasaねne合aわせてwasete
優yasaしさのshisano記憶kioku 刻kizaみmi込koんだでしょうndadesyou
何処dokoまでとmadeto 風kazeにきいたゆくnikiitayuku先sakiはha
今imaもなおmonao 歩aruいているiteiru 同onaじji道michiまだmada見miぬnu場所basyoへhe
満miちてchite 満miちてchite 満miたされtasare過suぎてgite
なぜかnazeka 心kokoroにni影kageをwo落oとすtosu
揺yuれてrete 揺yuれてrete ただtada切setsuなくてnakute
ためらうtamerau私watashiはha 十六夜izayoiのno月tsuki
まばゆくきらめいたmabayukukirameita 夢見yumemiるru頃koro過suぎてgite
優yasaしさのかたちshisanokatachi 今imaはわかるのですhawakarunodesu
あのano日hiからkara ひとつひとつhitotsuhitotsu大切taisetsuでde
叶kanaうならunara このkono夢yumeよyo覚saめないでmenaide ずっとzutto
満miちてchite 満miちてchite 満miたされtasare過suぎてgite
なぜかnazeka 心kokoroにni影kageをwo落oとすtosu
揺yuれてrete 揺yuれてrete ただtada切setsuなくてnakute
戸惑tomadoうu私watashiはha 十六夜izayoiのno月tsuki
満miちてchite 満miちてchite 満miたされtasare過suぎてgite
なぜかnazeka 心kokoroにni影kageをwo落oとすtosu
揺yuれてrete 揺yuれてrete ただtada切setsuなくてnakute
ためらうtamerau私watashiはha 十六夜izayoiのno月tsuki
いつかitsuka いつかitsuka あなたのanatano光hikaりでride
心kokoro 全subeてがtega照teらされてrasarete
ずっとzutto ずっとzutto ただうれしくてtadaureshikute
輝kagayaくku私watashiはha 十六夜izayoiのno月tsuki
影kageなどnado忘wasuれたreta 十六夜izayoiのno月tsuki