「夢一夜」の歌詞 五木ひろし

1992/3/25 リリース
作詞
阿木燿子
作曲
南こうせつ
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素肌すはだ片袖かたそで とおしただけで
いろとりどりに らかした
ゆかひろがる きぬうみ

ていくふくが まだまらない
苛立いらだたしさに 口唇くちびるかんで
わたしほんのり なみだぐむ

あなたにのときめきは
憧憬しょうけいよりも くるしみめいて

ああ
ゆめいち いちかぎりに
はなのよう にお

こいするなんて 無駄むだことだと
たとえばひとってはみても
あなたのさそこばめない

最後さいご仕上しあげに 手鏡てかがみみれば
あかりしたわらったはずが
かげあつめる きぼくろ

あなたにのときめきは
よろこびよりも せつなさばかり

ああ
ゆめいち いちかぎりと
かせては べにをひく

あなたをあいした はかなさで
わたしはひとつ大人おとなになった

ああ
ゆめいち いちかぎりで
めてくゆめをまかす