宇宙うちゅうの海うみで輝かがやく星屑ほしくずたち
いつしか眠ねむりについたような時間じかん
月つきの光ひかり 闇やみを照てらしだす
風かぜに吹ふかれ 冷ひえた指ゆび
震ふるえてあなたに届とどかないまま
そのまま
深ふかい夜よるが流ながれてゆく
遠とおく雷鳴らいめいだけが聞きこえている
ただ静しずかに2人ふたりの心こころに響ひびく
空そらに浮うかぶ 満月まんげつの
魔法まほうにかかって
飛とんでゆけそう あなたと
誰だれもいない夢ゆめの町まちへ
遠とおく雷鳴らいめいだけが聞きこえている
寄よりそう影かげ そっと風かぜに揺ゆれている
宇宙uchuuのno海umiでde輝kagayaくku星屑hoshikuzuたちtachi
いつしかitsushika眠nemuりについたようなrinitsuitayouna時間jikan
月tsukiのno光hikari 闇yamiをwo照teらしだすrashidasu
風kazeにni吹fuかれkare 冷hiえたeta指yubi
震furuえてあなたにeteanatani届todoかないままkanaimama
そのままsonomama
深fukaいi夜yoruがga流nagaれてゆくreteyuku
遠tooくku雷鳴raimeiだけがdakega聞kiこえているkoeteiru
ただtada静shizuかにkani2人futariのno心kokoroにni響hibiくku
空soraにni浮uかぶkabu 満月mangetsuのno
魔法mahouにかかってnikakatte
飛toんでゆけそうndeyukesou あなたとanatato
誰dareもいないmoinai夢yumeのno町machiへhe
遠tooくku雷鳴raimeiだけがdakega聞kiこえているkoeteiru
寄yoりそうrisou影kage そっとsotto風kazeにni揺yuれているreteiru