「時には昔の話を」の歌詞 紅の豚 ED 加藤登紀子

2008/11/26 リリース
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ときにはむかしはなしをしようか
かよいなれた なじみのあのみせ
マロニエの並木なみき窓辺まどべえてた
コーヒーを一杯いっぱい一日いちにち
えない明日あしたを むやみにさがして
だれもが希望きぼうをたくした
ゆれていた時代じだいあつかぜにふかれて
体中からだじゅう瞬間ときかんじた そうだね

道端みちばたねむったこともあったね
どこにもけない みんなで
かねはなくても なんとかきてた
まずしさが明日あしたはこんだ
ちいさな下宿屋げしゅくやにいくにんもおしかけ
あさまでさわいでねむった
あらしのように毎日まいにちえていた
いきがきれるまではしった そうだね

一枚残いちまいのこった写真しゃしんをごらんよ
ひげづらのおとこきみだね
どこにいるのかいまではわからない
友達ともだちもいくにんかいるけど
あののすべてがむなしいものだと
それはだれにもえない
いまでもおなじように見果みはてぬゆめえがいて
はしりつづけているよね どこかで