せわしなく流ながれて行ゆく日々ひび
空そらは誰だれのものでもないまま
どこかにいる青あおい鳥とりを探さがして
手ての中なかを飛とぶ鳥とりが見みえなかった
朝あさが来くる度たび 切せつない
自分じぶんらしくなれたら
「会あいたい」なんて もっと軽かるく言いえたら良いいのにな
もう心揺こころゆれたりしないで
瞬まばたきする時間ときさえ勿体もったいないよ
駆かけ出だした夢ゆめ 止とめられないから
溢あふれる感情かんじょうに振ふり回まわされそう
風かぜに吹ふかれて そっと
想おもい出でが綺麗きれいになるように
どんな痛いたみも忘わすれて行ゆく
きっと何なにかを待まっていたのでしょう
心こころが自由じゆうだった あの頃ころ
欠かけているところさえも
どうしようもなく愛いとしい
「一秒いちびょうで良いいから会あいたい」なんて言いえたら良いいのにな
もう心揺こころゆれたりしないで
言葉ことばじゃ空回からまわりして伝つたわらないよ
まだ何なにもない未来さきを悩なやまないで
最後さいごの答こたえは自分じぶんで決きめる
空そらを見上みあげて そっと
辛つらい時ときはいつだって
誰だれかが側そばにいてくれた
あなたのために 自分じぶんのために生いきて行ゆきたいな
もう心揺こころゆれたりしないで
瞬まばたきする時間ときさえ勿体もったいないよ
駆かけ出だした夢ゆめ 止とめられないから
溢あふれる感情かんじょうに振ふり回まわされても
もう心揺こころゆれたりしないで
せわしなくsewashinaku流nagaれてrete行yuくku日々hibi
空soraはha誰dareのものでもないままnomonodemonaimama
どこかにいるdokokaniiru青aoいi鳥toriをwo探sagaしてshite
手teのno中nakaをwo飛toぶbu鳥toriがga見miえなかったenakatta
朝asaがga来kuるru度tabi 切setsuないnai
自分jibunらしくなれたらrashikunaretara
「会aいたいitai」なんてnante もっとmotto軽karuくku言iえたらetara良iいのになinonina
もうmou心揺kokoroyuれたりしないでretarishinaide
瞬mabataきするkisuru時間tokiさえsae勿体mottaiないよnaiyo
駆kaけke出daしたshita夢yume 止toめられないからmerarenaikara
溢afuれるreru感情kanjouにni振fuりri回mawaされそうsaresou
風kazeにni吹fuかれてkarete そっとsotto
想omoいi出deがga綺麗kireiになるようにninaruyouni
どんなdonna痛itaみもmimo忘wasuれてrete行yuくku
きっとkitto何naniかをkawo待maっていたのでしょうtteitanodesyou
心kokoroがga自由jiyuuだったdatta あのano頃koro
欠kaけているところさえもketeirutokorosaemo
どうしようもなくdoushiyoumonaku愛itoしいshii
「一秒ichibyouでde良iいからikara会aいたいitai」なんてnante言iえたらetara良iいのになinonina
もうmou心揺kokoroyuれたりしないでretarishinaide
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まだmada何naniもないmonai未来sakiをwo悩nayaまないでmanaide
最後saigoのno答kotaえはeha自分jibunでde決kiめるmeru
空soraをwo見上miaげてgete そっとsotto
辛tsuraいi時tokiはいつだってhaitsudatte
誰dareかがkaga側sobaにいてくれたniitekureta
あなたのためにanatanotameni 自分jibunのためにnotameni生iきてkite行yuきたいなkitaina
もうmou心揺kokoroyuれたりしないでretarishinaide
瞬mabataきするkisuru時間tokiさえsae勿体mottaiないよnaiyo
駆kaけke出daしたshita夢yume 止toめられないからmerarenaikara
溢afuれるreru感情kanjouにni振fuりri回mawaされてもsaretemo
もうmou心揺kokoroyuれたりしないでretarishinaide