烈はげしいまでに 星ほしがまたたく
吹ふき消けす運命かぜに抗あらがうみたいで
虎落笛もがりぶえの音おと 涙なみだ誘さそって
あなたと生いきた日々ひび 溢あふれ出だす
そう 守まもりたい大事だいじな人ひと
出逢であえて 優やさしく強つよくなれた
長ながい孤独こどく 潤ほとびせるほど
あの夜よる 同おなじ彩いろに溶とけた
月影つきかげが 満みち欠かけるよに
たえまなく想おもいはめぐる
逢あいたくて 触ふれたくて
夢ゆめの余白よはくが 滲にじむ空そらに
吐息といきの数かずで あなた描えがく…
初はじめて通とおる道みちが なつかしい
揺ゆれる残像ざんぞう あえかに薫かおる
このさみしさも 愛あいと名付なづけて
想おもい出ですべて 抱だきしめてゆく
命いのちを削けずり 燃もえた日々ひびに
恥はじない私わたしでありたいから
澄すんだ瞳ひとみ 凪ないだ心こころに
あなたが息いきづいてるように
花はなよりも 熱あつい刹那せつなを
麗うるわしく凛々りりしく咲さいた
あの誓ちかい 終おわれない
明日あしたの余白よはくも 祈いのり染そめて
あなたに捧ささぐ 愛あいの詩うたを…
誰だれも知しらない心こころの奥おく
触ふれられゆだねた ささめごとは
つらい過去かこも 頬ほおずりできる
清流せせらぎへ導みちびいてくれた
月つきよりも満みち欠かけ止やまぬ
めくるめく想おもいの果はてで
結むすばれて 現在ここにいる
永ながい余白よはくに 勇気ゆうき注そそごう
いつかあなたに還かえる日ひまで…
烈hageしいまでにshiimadeni 星hoshiがまたたくgamatataku
吹fuきki消keすsu運命kazeにni抗aragaうみたいでumitaide
虎落笛mogaribueのno音oto 涙namida誘sasoってtte
あなたとanatato生iきたkita日々hibi 溢afuれre出daすsu
そうsou 守mamoりたいritai大事daijiなna人hito
出逢deaえてete 優yasaしくshiku強tsuyoくなれたkunareta
長nagaいi孤独kodoku 潤hotobiせるほどseruhodo
あのano夜yoru 同onaじji彩iroにni溶toけたketa
月影tsukikageがga 満miちchi欠kaけるよにkeruyoni
たえまなくtaemanaku想omoいはめぐるihameguru
逢aいたくてitakute 触fuれたくてretakute
夢yumeのno余白yohakuがga 滲nijiむmu空soraにni
吐息toikiのno数kazuでde あなたanata描egaくku…
初hajiめてmete通tooるru道michiがga なつかしいnatsukashii
揺yuれるreru残像zanzou あえかにaekani薫kaoるru
このさみしさもkonosamishisamo 愛aiとto名付naduけてkete
想omoいi出deすべてsubete 抱daきしめてゆくkishimeteyuku
命inochiをwo削kezuりri 燃moえたeta日々hibiにni
恥haじないjinai私watashiでありたいからdearitaikara
澄suんだnda瞳hitomi 凪naいだida心kokoroにni
あなたがanataga息ikiづいてるようにduiteruyouni
花hanaよりもyorimo 熱atsuいi刹那setsunaをwo
麗uruwaしくshiku凛々ririしくshiku咲saいたita
あのano誓chikaいi 終oわれないwarenai
明日ashitaのno余白yohakuもmo 祈inoりri染soめてmete
あなたにanatani捧sasaぐgu 愛aiのno詩utaをwo…
誰dareもmo知shiらないranai心kokoroのno奥oku
触fuれられゆだねたrerareyudaneta ささめごとはsasamegotoha
つらいtsurai過去kakoもmo 頬hooずりできるzuridekiru
清流seseragiへhe導michibiいてくれたitekureta
月tsukiよりもyorimo満miちchi欠kaけke止yaまぬmanu
めくるめくmekurumeku想omoいのino果haてでtede
結musuばれてbarete 現在kokoにいるniiru
永nagaいi余白yohakuにni 勇気yuuki注sosoごうgou
いつかあなたにitsukaanatani還kaeるru日hiまでmade…