ゆららかに水みずの絃いとが
色いろあせぬ想おもい出で紡つむぐ
願ねがう波間なみまを照てらし 陽ひが昇のぼる
浅葱あさぎの地平線ちへいせん
にじむ泪なみださえも いとおしい絵絣えがすり
縁えにしの糸いとで
今日きょうの空そら、織おり上あげた…
夢ゆめの帆ほをあげ たどり着ついた岸辺きしべよ
想おもいのさざ波なみたち、たたえて
とこしえより眩まばゆい日ひを いくつも
つないだ輝跡きせきが 今いまの証あかしだから
天翔あまかける風かぜの絵筆えふで
悲かなしみの記憶いろもやがては
笑顔えがお生うまれるときに
誇ほこらしい希望ひかりを識しるはず
振ふり返かえるすべてが かぐわしき調しらべの
せせらぎになる
そう決きめた道みちだから…
明日あすへたゆたう 波なみが虹にじを織おるよう
奇蹟きせきも信しんじて 駆かけた日々ひびよ
宝物たからものを愛めでるように生いきたい
追憶ついおく、見守みまもる空そらへ 心こころ合あわせ
夢ゆめの帆ほをあげ たどり着ついた岸辺きしべよ
想おもいのさざ波なみたち、輝かがやく
真まことの道みち その場所ばしょしか咲さけない
久遠くおんにやすらぎそよぐ花はなに逢あえる
ゆららかにyurarakani水mizuのno絃itoがga
色iroあせぬasenu想omoいi出de紡tsumuぐgu
願negaうu波間namimaをwo照teらしrashi 陽hiがga昇noboるru
浅葱asagiのno地平線chiheisen
にじむnijimu泪namidaさえもsaemo いとおしいitooshii絵絣egasuri
縁enishiのno糸itoでde
今日kyouのno空sora、織oりri上aげたgeta…
夢yumeのno帆hoをあげwoage たどりtadori着tsuいたita岸辺kishibeよyo
想omoいのさざinosaza波namiたちtachi、たたえてtataete
とこしえよりtokoshieyori眩mabayuいi日hiをwo いくつもikutsumo
つないだtsunaida輝跡kisekiがga 今imaのno証akashiだからdakara
天翔amakakeるru風kazeのno絵筆efude
悲kanaしみのshimino記憶iroもやがてはmoyagateha
笑顔egao生uまれるときにmarerutokini
誇hokoらしいrashii希望hikariをwo識shiるはずruhazu
振fuりri返kaeるすべてがrusubetega かぐわしきkaguwashiki調shiraべのbeno
せせらぎになるseseragininaru
そうsou決kiめたmeta道michiだからdakara…
明日asuへたゆたうhetayutau 波namiがga虹nijiをwo織oるようruyou
奇蹟kisekiもmo信shinじてjite 駆kaけたketa日々hibiよyo
宝物takaramonoをwo愛meでるようにderuyouni生iきたいkitai
追憶tsuioku、見守mimamoるru空soraへhe 心kokoro合aわせwase
夢yumeのno帆hoをあげwoage たどりtadori着tsuいたita岸辺kishibeよyo
想omoいのさざinosaza波namiたちtachi、輝kagayaくku
真makotoのno道michi そのsono場所basyoしかshika咲saけないkenai
久遠kuonにやすらぎそよぐniyasuragisoyogu花hanaにni逢aえるeru