「浮気道」の歌詞 吉田照美・小俣雅子

1997/12/17 リリース
作詞
秋元康
作曲
後藤次利
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(セリフ)
なぜおとこ
浮気うわきをするのか?
それは毎日毎日まいにちまいにち
サバミソ煮定食にていしょく
つづけていたら、
たまには
メンチカツ定食ていしょく
ニラレバいた定食ていしょく
べてみたいなと
おもうようなもので
あります
だってその
サバミソ煮定食にていしょく
きで結婚けっこんしたんでしょ?
携帯電話けいたいでんわのリダイアル
をつけなさい
そのまえはなしてた
おんなのあぶり
高速料金こうそくりょうきんのレシートも
てなきゃだめよ
どこにって
なにしてたか
証拠しょうこ日付入ひづけい
シャワーで
石鹸使せっけんつかったら
Yシャツの
隙間すきまから 煙草たばこをふかせ
かくそうとしても
しっぽがえる
バレてないなんて
ちょっとあまいね
おんなには
するどいカンがある
見通みとおしよ
すべて浮気うわきみちけわしい
(セリフ)
どうしてバレるような
浮気うわきをするの?
バレてこそ
浮気うわきだからであります
バレずに
ふか潜行せんこうするのは
浮気うわきではなく
本気ほんきであります
おとこ
浮気うわきしながらもはや
カミさんにバレて
らくになりたいと
ねがっているのであります
このみとはちが
ネクタイは
だれかのプレゼント
いそいそと
つけていく
れいのレストラン
デパートの地下名店街ちかめいてんがい
全国ぜんこくうまいものてん
出張しゅっちょうかなくても
土産みやげのアリバイ
テレビで
映画えいがをやってても
よかったよな?と
いちゃだめ
カミさんじゃない
かくそうとしても
しっぽがえる
バレてないなんて
ちょっとあまいね
おとこって
それでもりないよ
どこまでも つづ
浮気うわきみちけわしい
(セリフ)
おとこって、馬鹿ばかねえ
馬鹿ばかなんであります
大馬鹿おおばかなんであります
まるで小学生しょうがくせいころ
教室きょうしつ椅子いす
うしろギリギリにたおして、
これ以上倒いじょうたおしたら
ひっくりかえると
いうようなスリルを
あじわって
いるのであります
大人おとなになるにつれ
世渡よわた上手じょうずになり
ずるく
こりこうになって
自分じぶんへの警鐘けいしょうそれが
浮気道うわきどうであります
かくそうとしても
しっぽがえる
バレてないなんて
ちょっとあまいね
おんなには
するどいカンがある
見通みとおしよ すべて
浮気うわきみちけわしい
(セリフ)
毎日まいにち
サバミソ煮定食にていしょく
けっして
まずいからではなく
また明日あす
サバミソ煮定食にていしょく
おいしくべるための
生活せいかつ知恵ちえこそ
浮気道精神うわきどうせいしんであります
詭弁きべんよね?
詭弁きべんであります
わけであります
自己正当化じこせいとうかであります
それでもなぜ、
おとこ浮気うわきをするのか?
子孫繁栄しそんはんえい
ためであります
オスの本能ほんのうであります。
遺伝子いでんしまれた
プログラムであります
是非ぜひ そのあたりを
御理解ごりかいいただき
これからも
浮気道普及うわきどうふきゅうのために
精進しょうじんする所存しょぞん
ございます
(パチパチパチ)
ようするにスケベなのよね
そのとおり!