紅あかい沈丁花じんちょうげ グラスに活いけて
淋さびしさまぎらす ひとり酒ざけ
ひと雨あめごとに 春はる匂におう こんな夜よるは…
あなたの腕うでまくら欲ほしくなる
ひとり暮ぐらしが気楽きらくでいいと
つよがり言いわせた わかれ酒ざけ
我儘わがままばかりで 困こまらせた わたしが悪わるい…
あなたの優やさしさをおもいだす
明日あすの夢ゆめより 男おとこの胸むねの
ぬくもり欲ほしがる おんな酒ざけ
とんではじけた 倖しあわせを お酒さけが泣なかす…
あなたを連つれてきて 春はるの雨あめ
紅akaいi沈丁花jinchouge グラスgurasuにni活iけてkete
淋sabiしさまぎらすshisamagirasu ひとりhitori酒zake
ひとhito雨ameごとにgotoni 春haru匂nioうu こんなkonna夜yoruはha…
あなたのanatano腕udeまくらmakura欲hoしくなるshikunaru
ひとりhitori暮guraしがshiga気楽kirakuでいいとdeiito
つよがりtsuyogari言iわせたwaseta わかれwakare酒zake
我儘wagamamaばかりでbakaride 困komaらせたraseta わたしがwatashiga悪waruいi…
あなたのanatano優yasaしさをおもいだすshisawoomoidasu
明日asuのno夢yumeよりyori 男otokoのno胸muneのno
ぬくもりnukumori欲hoしがるshigaru おんなonna酒zake
とんではじけたtondehajiketa 倖shiawaせをsewo おo酒sakeがga泣naかすkasu…
あなたをanatawo連tsuれてきてretekite 春haruのno雨ame